輸入
経常収支における輸入は、財務省が公表する国際収支統計の「貿易収支(財の収支)」の輸入側の計数です。原油・液化天然ガス・食料品など生活・産業に不可欠な資源の輸入額が大きく、エネルギー価格の変動や円安・円高が輸入額に直接影響します。財務省が毎月公表しており、1996年1月以降のデータを月次で確認できます。
📖 この指標の読み方
輸入額が増加している場合、①エネルギー・資源価格の上昇、②円安による円建て換算額の増加、③国内需要の拡大のいずれかが主因であることが多いです。原油価格と円ドルレートと輸入額を並べて確認することで、どの要因が支配的かを把握できます。
年
月
~
年
月
データテーブル
| 年月 | 輸入 (億円) |
|---|---|
| 2025年8月 | 82,537億円 |
| 2025年7月 | 91,956億円 |
| 2025年6月 | 84,990億円 |
| 2025年5月 | 86,071億円 |
| 2025年4月 | 88,370億円 |
| 2025年3月 | 90,478億円 |
| 2025年2月 | 82,703億円 |
| 2025年1月 | 104,533億円 |
| 2024年12月 | 94,617億円 |
| 2024年11月 | 88,128億円 |
| 2024年10月 | 95,477億円 |
| 2024年9月 | 90,639億円 |
| 2024年8月 | 87,790億円 |
| 2024年7月 | 99,254億円 |
| 2024年6月 | 86,061億円 |
| 2024年5月 | 92,472億円 |
| 2024年4月 | 90,678億円 |
| 2024年3月 | 89,271億円 |
| 2024年2月 | 84,538億円 |
| 2024年1月 | 88,651億円 |
このデータの説明
📊 国際収支統計とは
国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引(財貨、サービス、証券等の各種経済金融取引、それらに伴って生じる決済資金の流れ等)を体系的に記録した統計です。
🔢 計算方法
財務省が計算を行い毎月公表しております
📈 経済への影響
国際収支の悪化は日本の通貨価値の下落を招き、輸入コストの上昇やインフレ圧力を引き起こす可能性があります。 一方、国際収支の改善は通貨価値の安定化に寄与し、経済成長を促進する要因となります。
🌐 国際比較
日本の国際収支は、他の主要経済国と比較しても重要な指標とされています。