日本のPER推移グラフ(市場別・単体)
日本取引所グループ(JPX)が毎月公表するPER(株価収益率)の市場別データ(単体ベース)です。プライム・スタンダード・グロース市場を複数同時に選択して比較表示ができます。2013年以降の長期データで市場間のPER格差や時系列の変化を把握できます。
📖 この指標の読み方
PER(株価収益率)は株価を1株当たり純利益で割った指標です。市場別で比較すると、グロース市場は成長期待から50〜100倍以上になることもあり、プライム市場の15〜20倍と大きく乖離することがあります。PERが上昇すれば投資家が収益成長に期待していること、低下すれば収益悪化懸念や市場全体の悲観を示すシグナルです。単体ベースはグループ子会社の利益を除外した親会社単体の業績を基準とするため、連結ベースより高めになりやすい傾向があります。市場全体のPERが高まっているときは、個別銘柄の割高・割安判断より相対比較を重視することが有効です。
よくある質問
PER(市場別・単体)とは何ですか?
日本取引所グループ(JPX)が毎月公表するPER(株価収益率)の市場別データ(単体ベース)です。プライム・スタンダード・グロース市場について単純平均・加重平均を2013年以降の月次データで、複数市場を同時比較できます。
直近のPER(単体)の値は?
2026年4月時点のデータを掲載日本取引所グループ(JPX)公表のPERの最新値であり、詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
市場ごとにPER水準が異なるのはなぜですか?
グロース市場は成長期待から50〜100倍以上になることもあり、プライム市場の15〜20倍と大きく乖離することがあります。投資家の将来収益への期待度の違いが表れます。
単体ベースと連結ベースの違いは?
単体ベースはグループ子会社の利益を除外した親会社単体の業績を基準とするため、連結ベースより高めになりやすい傾向があります。業種別の詳細を見たい場合は、PER推移グラフ(規模別・業種別・連結)が参考になります。
PBRと合わせて確認するには?
PER(収益面の割安・割高)とPBR(資産面の割安・割高)を組み合わせることで、より多角的に株価水準を判断できます。PBR推移グラフ(市場別・単体)も参考になります。
このデータの説明
PER(株価収益率)とは
株価を1株当たり純利益(EPS)で割った指標です。PERが高いほど株価が利益に対して割高、低いほど割安とされます。
単体ベースとは
子会社・関連会社を含まない、親会社単独の財務諸表を基準としたデータです。グループ全体ではなく親会社単体の業績のみを反映します。
市場区分の変更について
2022年4月に東証の市場区分が再編されました。旧市場(市場一部・二部・マザーズ・JASDAQ)は2013〜2022年3月、新市場(プライム・スタンダード・グロース)は2022年4月以降です。