日本の法人企業統計 指標比較グラフ(四半期)

データ更新: 2026年05月15日 10:10
次回更新予定: 2026年12月1日頃

財務省・財務総合政策研究所が四半期ごとに公表する法人企業統計調査の主要4指標(売上高・営業利益・経常利益・設備投資額)を1つのグラフで比較できます。業種・事業者規模を選択することで、特定セグメントの収益構造や投資動向を一覧できます。個別指標を詳しく見るには売上高経常利益のグラフを、年次の比較は指標比較(年次)グラフで確認できます。

📖 この指標の読み方

売上高・営業利益・経常利益・設備投資額を並べて比較することで、企業の収益構造と投資意欲の推移を同時に把握できます。売上高が伸びているのに利益が横ばいであれば価格転嫁が不十分なシグナル、利益率が改善しているのに設備投資が停滞していれば将来成長への慎重姿勢を示します。逆に売上・利益・設備投資が同時に拡大している局面は、景気拡張期の典型的なパターンです。製造業は売上高営業利益率が5%を超えるか否かが収益力の目安となることが多く、非製造業はより高い水準が期待されます。指標間の乖離(例:利益は伸びているが設備投資が急減)に着目すると企業の将来戦略の変化が読み取れます。

calendar_month2025年7~9月期時点(全産業・全規模)
売上高
379.04 兆円
営業利益
23.40 兆円
経常利益
35.83 兆円
設備投資
12.82 兆円
表示指標:

quiz よくある質問

法人企業統計 指標比較グラフとは何ですか?

財務省・財務総合政策研究所が四半期ごとに公表する法人企業統計調査の主要4指標(売上高・営業利益・経常利益・設備投資額)を1つのグラフで比較できるページです。業種・事業者規模を選択することで、特定セグメントの収益構造や投資動向を一覧できます。

直近の法人企業統計の値は?

2025年 7~9月期: 379,043,139百万円(全規模)財務省「法人企業統計調査」の最新公表値であり、詳しい内訳はページ上部のグラフで確認できます。

売上高と利益の乖離は何を示しますか?

売上高が伸びているのに利益が横ばいであれば価格転嫁が不十分なシグナル、利益率が改善しているのに設備投資が停滞していれば将来成長への慎重姿勢を示します。逆に売上・利益・設備投資が同時に拡大している局面は、景気拡張期の典型的なパターンです。

営業利益率の目安はどれくらいですか?

製造業は売上高営業利益率が5%を超えるか否かが収益力の目安となることが多く、非製造業はより高い水準が期待されます。

年次で長期トレンドを見るには?

四半期の季節変動を除いた長期トレンドを確認したい場合は、法人企業統計 指標比較グラフ(年次)が便利です。

このデータの説明

📊 表示している指標

売上高(survey: 078)・営業利益(survey: 081)・経常利益(survey: 086)・設備投資額(survey: 040)の4指標を同一グラフに表示しています。いずれも単位は百万円です。

🔢 指標間の関係

「営業利益 ÷ 売上高」が営業利益率、「経常利益 ÷ 売上高」が経常利益率です。設備投資額は企業の投資意欲・将来への期待を示す先行指標として機能します。

📈 読み方のポイント

売上高と比べて営業利益・経常利益が大きく増加している局面はコスト削減や価格転嫁の成功を示します。逆に売上が伸びても利益が圧縮される局面はコスト増を反映します。

🌐 活用シーン

企業分析、業種別の収益構造把握、景気サイクルの把握に活用できます。設備投資と利益の同時確認により、企業の「稼ぎながら投資」の状況を把握できます。

このサービスは、財務省のデータを元に作成していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。