女性労働参加率 国際比較ランキング・比較グラフ
女性労働参加率は、15歳以上の女性人口のうち就業者と求職者(失業者)を合わせた「女性労働力人口」の割合を示した指標です。世界銀行がILO(国際労働機関)のモデル推計データをもとに集計・公表しており、各国の女性活躍・ジェンダー平等の実態を国際比較するうえで広く利用されています。北欧諸国では男女ほぼ同水準に達する一方、日本・韓国では依然として男性との格差が課題となっています。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が女性労働参加率(%)を示します。赤線が日本です。北欧諸国(スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランド)は70〜80%台と高水準で、充実した育児支援制度が背景にあります。日本は2012年以降の女性活躍推進法などの政策効果で上昇傾向にありますが、OECD平均との差は依然として残っています。男女計の労働参加率は「労働参加率(男女計)」ページで確認できます。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
女性労働参加率 国際ランキング(年別)
ランキングテーブル
| 順位 | 国・地域 | 女性労働参加率 |
|---|
データテーブル
よくある質問
女性労働参加率とは何ですか?
15歳以上の女性人口のうち就業者と求職者(失業者)を合わせた「女性労働力人口」の割合です。各国の女性活躍・ジェンダー平等の実態を国際比較する代表的な指標です。
日本の女性労働参加率の順位は?
2025年の日本の女性労働参加率は77.0%です。(225カ国中21位)詳しい推移はページ上部のグラフ・ランキングテーブルで確認できます。
北欧諸国の女性労働参加率が高いのはなぜですか?
スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランドなど北欧諸国は70〜80%台と世界最高水準で、男女平等な育児休暇・保育制度の充実が背景にあります。日本も女性活躍推進法(2015年)以降上昇していますが、依然として差があります。
データ出典・更新頻度は?
世界銀行(World Bank)Open Data(SL.TLF.ACTI.FE.ZS)。ILO(国際労働機関)モデル推計をもとに年次で更新されます。
男女計の労働参加率との違いを見るには?
労働参加率(男女計) 国際比較ページと合わせて見ることで、各国のジェンダーギャップの大きさを把握できます。
このデータの説明
女性労働参加率とは
15歳以上の女性人口のうち、就業者と求職中の失業者を合わせた「女性労働力人口」が占める割合です。 単位はパーセント(%)で、ILO(国際労働機関)のモデル推計に基づき、国ごとの調査手法の違いを調整した比較可能なデータです。 世界銀行が年次で集計・公表しており、最新データは2025年分まで公表されています。
各国の傾向
北欧諸国(スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランド)は70〜80%台と世界最高水準で、男女平等な育児休暇・保育制度が背景にあります。 日本は2015年の女性活躍推進法施行以降に上昇傾向が続き、2020年代は55〜60%程度で推移しています。 インド・サウジアラビアなど南アジア・中東は文化的・宗教的背景から20〜30%台と低水準にとどまっています。 韓国は日本と類似した構造にありますが、近年は差が縮小傾向にあります。
データ出典・更新頻度
世界銀行(World Bank)Open Data(SL.TLF.ACTI.FE.ZS)。 ILO(国際労働機関)モデル推計をもとに年次で更新されます。最新データは2025年分まで公表されています。 クレジット: World Bank Open Data. (World Bank). Licensed under CC BY 4.0.