武器輸出額 国際比較ランキング・比較グラフ
武器輸出額は、各国が海外に輸出した兵器・軍事装備品の金額を1990年固定価格の米ドルで示した指標です。アメリカ・ロシアが世界の武器輸出市場を長年にわたり二分しており、近年は中国・フランス・ドイツなどが存在感を高めています。日本は長らく「武器輸出三原則」により輸出が事実上禁止されていましたが、2014年以降「防衛装備移転三原則」へ移行し、輸出解禁の方向に転換しています。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が武器輸出額(百万ドル、1990年固定価格)を示します。赤線が日本です。値が大きいほど武器輸出の規模が大きいことを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
武器輸出額 国際ランキング(年別)
ランキングテーブル
| 順位 | 国・地域 | 武器輸出額(百万ドル) |
|---|
データテーブル
よくある質問
武器輸出額とは何ですか?
各国が海外に輸出した兵器・軍事装備品(戦闘機・戦車・ミサイル・艦艇など)の金額を1990年固定価格の米ドルで示した指標です。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の推計をもとに世界銀行が集計しています。
日本の順位は?
日本は最新データで武器輸出額49位(61カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
日本の武器輸出が少ないのはなぜですか?
日本は長らく「武器輸出三原則」により輸出を事実上禁止してきました。2014年に「防衛装備移転三原則」へ移行し輸出解禁の方向に転換しましたが、実績はアメリカ・ロシア・中国など主要輸出国と比べて依然として少ない水準にとどまっています。
武器輸入額との違いは何ですか?
武器輸出額は自国から他国への兵器の売却額を示すのに対し、武器輸入額は他国から自国への調達額を示します。両者を合わせて見ることで、各国の防衛産業の輸出競争力と装備調達の海外依存度を把握できます。
データ出典・更新頻度は?
世界銀行(World Bank)Open Data(MS.MIL.XPRT.KD)。原データはストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の武器移転データベースに基づき、年次更新されます。
このデータの説明
武器輸出額とは
各国が輸出した兵器・軍事装備品(戦闘機・戦車・ミサイル・艦艇など)の金額です。 1990年固定価格の米ドルで表されており、インフレ調整済みのため各年を公平に比較できます。 データはストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の推計をもとに世界銀行が集計しています。
世界の武器輸出の動向
冷戦期はアメリカとソ連(ロシア)が武器輸出市場を席巻しました。 冷戦終結後はロシアの輸出が一時的に減少しましたが、2000年代以降は再び増加傾向にあります。 近年は中国・フランス・イスラエルなどが存在感を高め、輸出先も多様化しています。
データ出典・更新頻度
世界銀行(World Bank)Open Data(MS.MIL.XPRT.KD)。 原データはストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の武器移転データベースに基づきます。 年次更新。クレジット: World Bank Open Data. (World Bank). Licensed under CC BY 4.0.