政府医療費(対GDP比) 国際比較ランキング・比較グラフ

政府医療費(GDP比)は、政府・社会保険・地方自治体など公的主体による医療支出をGDP比で示した指標です。国民皆保険を持つ欧州諸国・日本では高く、民間保険中心のアメリカは合計費用は高いものの政府分担は低い水準です。公的医療制度の手厚さを国際比較する際の重要な指標です。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が政府医療費(GDP比、%)を示します。赤線が日本です。値が高いほど政府が医療に多くの公的資金を投入していることを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2023年時点(235カ国)
日本
9.1 %
アメリカ
9.0 %
ドイツ
9.3 %
英国
9.0 %
フランス
7.9 %
イタリア
6.1 %
カナダ
7.9 %
韓国
4.9 %
🕒 データ更新日時: 2026年08月03日 19:34

政府医療費(対GDP比) 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域政府医療費(GDP比%)

データテーブル

quiz よくある質問

政府医療費(GDP比)とは何ですか?

中央政府・地方政府・社会保障基金など公的主体が拠出した医療支出をGDPに対する比率で示した指標です。公的医療保険の給付や病院への補助金、公衆衛生事業費などを含みます。

日本の順位は?

日本は最新データで政府医療費(対GDP比)6位(235カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

合計医療費との違いは何ですか?

合計医療費(対GDP比)には民間保険・自己負担分も含まれますが、政府医療費はそのうち公的主体が負担した部分のみを示します。両者の差分から、国民の自己負担・民間保険への依存度がわかります。

政府負担の割合が高い国と低い国の違いは?

ドイツ・フランス・日本など国民皆保険が整備された国は政府医療費GDP比が7〜10%程度と高く、自己負担を抑えた医療アクセスを実現しています。アメリカは合計医療費こそ世界最高水準ですが、政府負担割合は相対的に低く、民間保険・自己負担への依存が大きい構造です。

データ出典・更新頻度は?

世界銀行(World Bank)Open Data(SH.XPD.GHED.GD.ZS)。年次更新で、データ期間は2000年以降です。

このデータの説明

政府医療費(GDP比)とは

中央政府・地方政府・社会保障基金など公的主体が拠出した医療支出のGDP比です。 公的医療保険の給付・病院への補助金・公衆衛生事業費などを含みます。 合計医療費のうち公的負担の割合が高いほど、 国民の自己負担が少ない医療制度を持つ傾向があります。

公的医療制度の国際比較

ドイツ・フランス・日本など公的医療保険が整備された国は、 政府医療費GDP比が7〜10%程度と高く、 国民の自己負担を抑えた医療アクセスを実現しています。 一方でアメリカは合計医療費は世界最高ですが、 公的負担は比較的低く、民間保険・自己負担の比率が高い特徴があります。

データ出典・更新頻度

世界銀行(World Bank)Open Data(SH.XPD.GHED.GD.ZS)。 政府・社会保険による医療支出のGDP比。データ期間は2000年〜。 年次更新。クレジット: World Bank Open Data. (World Bank). Licensed under CC BY 4.0.

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.