政府の有効性 国際比較ランキング・比較グラフ

政府の有効性(Government Effectiveness)は、世界銀行WGI(世界ガバナンス指標)が算出する指数です。行政サービスの質・官僚機構の能力・政策立案・実施能力・政治的圧力からの独立性などを-2.5(低い)〜 +2.5(高い)のスコアで評価します。シンガポール・日本・ドイツなど行政能力の高い国はスコアが高く、脆弱国家や低所得国ではスコアが低い傾向があります。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が政府の有効性スコア(-2.5〜+2.5)を示します。赤線が日本です。+2.5に近いほど行政能力が高く、-2.5に近いほど行政機能が低いことを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2024年時点(205カ国)
日本
2 スコア
アメリカ
1 スコア
ドイツ
2 スコア
英国
1 スコア
フランス
1 スコア
イタリア
1 スコア
カナダ
2 スコア
韓国
1 スコア
🕒 データ更新日時: 2026年08月03日 19:34

政府の有効性 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域政府の有効性(WGI)

データテーブル

このデータの説明

政府の有効性とは

世界銀行WGI(Worldwide Governance Indicators)の6指標のひとつで、 行政サービスの質・官僚機構の能力・政治的圧力からの公務員の独立性・ 政策の質と信頼性・政府のコミットメントの信頼度を総合的に評価します。 -2.5(低い有効性)から +2.5(高い有効性)のスコアで示されます。

各国の特徴

シンガポール(+2.28)・スウェーデン・フィンランドなどが世界最高水準。 日本は+2.09と非常に高く、先進国中でも上位に位置します。 ドイツ・カナダ・オーストラリアも+1.5〜+2.0前後。 インドは+0.3前後、中国は+0.9前後と中程度。 ロシア・南アフリカ・インドネシアはマイナス圏またはゼロ付近です。

データ出典・更新時期

世界銀行(World Bank)Open Data、WGI(Worldwide Governance Indicators) Government Effectiveness(GOV_WGI_GE.EST)。 データは1996年から収録。毎年3月頃に前年データが公開されます。

quiz よくある質問

政府の有効性とは何ですか?

世界銀行WGI(世界ガバナンス指標)が算出する6指標の一つで、行政サービスの質・官僚機構の能力・政治的圧力からの公務員の独立性・政策の質と信頼性を-2.5(低い有効性)から+2.5(高い有効性)のスコアで評価します。

日本の順位は?

日本は最新データで政府の有効性2位(205カ国中)です。+2前後と非常に高く、先進国中でも上位に位置します。

シンガポールのスコアが世界最高水準なのはなぜですか?

シンガポールは高度に専門化された官僚機構と効率的な政策立案・実施体制で知られ、+2.28前後と世界最高水準を維持しています。日本もこれに次ぐ+2.09前後と高水準です。

他のガバナンス指標との違いは何ですか?

政府の有効性は行政サービスの質・実行力を測る指標です。規制環境を測りたい場合は法規制の健全性、汚職の少なさを測りたい場合は腐敗の抑制など、世界銀行WGIの他5指標と合わせて見ることで各国のガバナンス全体像を把握できます。

データ出典・更新頻度は?

世界銀行(World Bank)Open Data、WGI(Worldwide Governance Indicators)Government Effectiveness(GOV_WGI_GE.EST)。データは1996年から収録し、毎年3月頃に前年データが公開されます。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data, Worldwide Governance Indicators (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.