民主化指数(市民の声と説明責任) 国際比較ランキング・比較グラフ
民主化指数(Voice and Accountability)は、世界銀行WGI(世界ガバナンス指標)が算出する政治的自由度を示す総合指数です。選挙の自由・表現の自由・メディアの自由・結社の自由を総合し、-2.5(独裁的)〜 +2.5(民主的)のスコアで評価します。北欧・西欧・日本など民主主義国は+1以上、中国・ロシア・サウジアラビアなど権威主義体制の国は-1以下となる傾向があります。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が民主化指数スコア(-2.5〜+2.5)を示します。赤線が日本です。+2.5に近いほど民主的、-2.5に近いほど権威主義的であることを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
民主化指数 国際ランキング(年別)
ランキングテーブル
| 順位 | 国・地域 | 民主化指数(WGI) |
|---|
データテーブル
このデータの説明
民主化指数(Voice and Accountability)とは
世界銀行WGI(Worldwide Governance Indicators)が算出する6つのガバナンス指標のひとつです。 市民が政府を選択する権利(選挙)、表現の自由、結社の自由、独立したメディアの存在を 複数の国際調査・データを統合して評価します。 -2.5(最も権威主義的)から +2.5(最も民主的)のスコアで示されます。
各国の傾向
北欧(スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマーク)はスコア+1.8〜+2.0と世界最高水準。 日本・アメリカ・ドイツ・イギリスなどG7諸国は概ね+1前後。 中国・ロシア・サウジアラビア・ベトナムはマイナスで権威主義的と評価されています。 トルコは2000年代初頭は+0.5前後でしたが、現在は0付近まで低下しています。
データ出典・更新時期
世界銀行(World Bank)Open Data、WGI(Worldwide Governance Indicators) Voice and Accountability(GOV_WGI_VA.EST)。 データは1996年から収録。毎年3月頃に前年データが公開されます。
よくある質問
民主化指数(Voice and Accountability)とは何ですか?
世界銀行WGI(世界ガバナンス指標)が算出する6指標の一つで、選挙による政府選択の自由・表現の自由・結社の自由・独立したメディアの存在を統合し、-2.5(権威主義的)から+2.5(民主的)のスコアで示します。
日本の順位は?
日本は最新データで民主化指数30位(205カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・ランキングで確認できます。
日本のスコアが北欧諸国より低いのはなぜですか?
北欧諸国(スウェーデン・ノルウェー・デンマークなど)は+1.8〜+2.0台と世界最高水準にある一方、日本は+1前後で推移しています。報道の自由度や市民の政治参加率、メディアの独立性の評価などの違いが影響していると考えられます。
他のガバナンス指標との違いは何ですか?
データ出典・更新頻度は?
世界銀行(World Bank)Open Data、WGI(Worldwide Governance Indicators)Voice and Accountability(GOV_WGI_VA.EST)。データは1996年から収録し、毎年3月頃に前年データが公開されます。