実質GDP成長率 国際比較グラフ(IMF)

実質GDP成長率は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比のGDP変化率(年率%)を示す指標です。IMF(国際通貨基金)が世界経済見通し(WEO)として年2回(4月・10月)公表しており、各国の景気動向や経済危機への耐性・回復力を国際比較するうえで広く用いられます。中国・インドなど新興国は高成長が続く一方、日本をはじめ先進国は低成長・停滞傾向にあります。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が実質GDP成長率(%)を示します。赤線が日本です。プラスは経済拡大、マイナスは景気後退を意味します。1991年(バブル崩壊)・2009年(リーマンショック)・2020年(コロナ禍)には多くの国がマイナス成長に陥り、その後の回復スピードの差も明確に見られます。中国・インドは高成長が続く一方、日本・欧州は低成長が常態化しています。

📊 直近: 2025年の日本の実質GDP成長率は+1.2%です。
🕒 データ更新日時: 2026年07月13日 13:44

データテーブル

このデータの説明

実質GDP成長率とは

物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比のGDP変化率(年率%)を示す指標です。 IMF(国際通貨基金)が世界経済見通し(WEO)として年2回(4月・10月)公表しており、2026年の最新データまで確認できます。 中央銀行・政府・国際機関が景気判断・金融政策の基準として最も広く参照する経済指標の一つです。

各国・時代の傾向

中国・インドは2000年代以降、年率5〜10%超の高成長が続き、世界経済をけん引してきました。 日本は1990年代のバブル崩壊以降、低成長・デフレが常態化し、1%前後での推移が続いています。 2009年(リーマンショック)・2020年(コロナ禍)には世界的にマイナス成長を記録し、その後の回復力にも国ごとの差が明確に現れました。 アメリカはコロナ後の財政出動と消費回復により、先進国の中で相対的に高い成長を維持しています。

データ出典・更新頻度

IMF(国際通貨基金)世界経済見通し(World Economic Outlook, NGDP_RPCH)。 年2回(4月・10月)更新。前年分の確定値と当年以降の予測値が同時に公表されます。 本サイトでは実績値のみを掲載しています。

データソース

提供元: IMF(国際通貨基金)