株式時価総額 国際比較ランキング・比較グラフ(USD)
株式時価総額は、各国の証券取引所に上場している国内企業の株式の総市場価値(時価総額の合計)を示します。アメリカが世界最大の株式市場を持ち、全世界の時価総額の約4割を占めます。日本はバブル期(1989年)に世界の約40%を占めるほど巨大でしたが、バブル崩壊後に急落しました。2020年代に入りアメリカのテック企業の台頭と中国市場の発展が顕著です。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が株式時価総額(兆ドル、現在価格)を示します。赤線が日本です。時価総額が拡大しているときは、その国の株式市場が活況で企業価値が増大しているシグナルです。日本はバブル期(1989年)に世界の約40%を占める規模でしたが、崩壊後に急落し、近年はアメリカ(世界の約40〜45%)・中国・インドに次ぐ世界3〜5位前後で推移しています。急激な拡大は株価バブルの兆候となることもあり、GDP比(バフェット指標)と合わせて判断することが重要です。時価総額が縮小に転じた場合は株価下落か上場企業数の減少が主因であることが多いです。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
株式時価総額(USD)国際ランキング(年別)
ランキングテーブル
| 順位 | 国・地域 | 株式時価総額(兆ドル) |
|---|
データテーブル
よくある質問
株式時価総額とは何ですか?
各国の証券取引所に上場している国内企業すべての株式の市場価値(株価×発行済株式数)の合計です。現在の米ドル建てで表されるため為替レートの変動も反映され、株式市場の規模・発展度合いを示す代表的な指標です。
日本の株式時価総額の順位は?
日本は最新データで株式時価総額19位(93カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
日本の株式時価総額が拡大している理由は?
2013年以降のアベノミクスと円安、2020年代以降は東証の市場再編やコーポレートガバナンス改革を背景とした外国人投資家の参入増加により、日本の株式時価総額は2024〜2025年に史上最高値を更新しました。
GDP比(バフェット指標)との違いは何ですか?
本ページの時価総額は市場規模の絶対額(USD)を示しますが、経済規模に対する割高・割安感を見る場合は株式時価総額(GDP比)国際比較(通称バフェット指標)が参考になります。
データ出典・更新頻度は?
世界銀行(World Bank)Open Data(CM.MKT.LCAP.CD)。各国の証券取引所・金融当局が報告する上場企業の時価総額をもとに年次で更新されます。
このデータの説明
株式時価総額とは
各国の証券取引所に上場している国内企業すべての株式の市場価値(株価×発行済株式数)の合計です。 現在の米ドル建てで表されているため、為替レートの変動も反映されます。 株式市場の規模・発展度合いや投資家の期待値を示す代表的な指標です。
日本の株式時価総額の動向
日本は1980年代のバブル期に急膨張し、1989年には世界全体の約40%を占めるほどの規模となりました。 バブル崩壊(1990年〜)後は長期にわたり低迷しましたが、 2013年以降のアベノミクスと円安を背景に回復し、 2024〜2025年には史上最高値を更新しました。
データ出典・更新頻度
世界銀行(World Bank)Open Data(CM.MKT.LCAP.CD)。 各国の証券取引所・金融当局が報告する上場企業の時価総額を集計しています。 年次更新。クレジット: World Bank Open Data. (World Bank). Licensed under CC BY 4.0.