財・サービス輸入(GDP比)国際比較ランキング・比較グラフ

財・サービス輸入(GDP比)は、財(モノ)とサービスの輸入額がGDP全体に占める割合を示す指標です。世界銀行が各国の国民経済計算データをもとに年次で集計・公表しており、各国の輸入依存度やエネルギー・原材料の海外調達状況を国際比較するうえで広く用いられます。資源輸入国の日本は原油・LNG価格の動向に輸入比率が左右されやすい傾向があります。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が輸入のGDP比(%)を示します。赤線が日本です。シンガポール・オランダなど中継貿易が盛んな国は輸入比率も高水準です。日本は2011年の東日本大震災後にエネルギー輸入が急増し、一時GDP比20%超となりました。輸出(GDP比)と合わせることで各国の貿易収支構造を把握できます。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2024年時点(213カ国)
日本
22.9 %
アメリカ
14.0 %
ドイツ
38.1 %
英国
31.9 %
フランス
33.8 %
イタリア
30.3 %
カナダ
32.2 %
韓国
40.6 %
🕒 データ更新日時: 2026年08月03日 19:34

財・サービス輸入(GDP比)国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域輸入(GDP比%)

データテーブル

quiz よくある質問

財・サービス輸入(GDP比)とは何ですか?

財(モノ)とサービスの輸入額がGDP全体に占める割合を示す世界銀行の指標です。各国の輸入依存度やエネルギー・原材料の海外調達状況を評価するうえで広く用いられています。

日本の順位は?

日本は最新データで財・サービス輸入(GDP比)186位(213カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

日本の輸入比率が上がるのはどんなときですか?

日本は資源を海外に依存しているため、原油・LNGなどエネルギー価格が上昇する局面で輸入額が膨らみ、GDP比の輸入比率も上昇する傾向があります。2011年の東日本大震災後の火力発電向けエネルギー輸入増加が代表例です。

輸出(GDP比)との違いは何ですか?

輸入(GDP比)は海外からの購入額を示すのに対し、輸出(GDP比)国際比較は海外への販売額を示します。両者を合わせて見ることで、各国の貿易収支構造や貿易依存度を総合的に把握できます。

データ出典・更新頻度は?

世界銀行(World Bank)Open Data(NE.IMP.GNFS.ZS)。各国の国民経済計算をもとに年次で更新されます。

このデータの説明

財・サービス輸入(GDP比)とは

財(商品)とサービスの輸入額がGDP全体に占める割合を示す指標です。 世界銀行が各国の国民経済計算(System of National Accounts)をもとに年次で集計・更新しており、2024年最新データまで確認できます。 エネルギー・原材料の調達依存度・国内産業の競争力・消費構造の変化を評価する指標として広く活用されています。

各国の傾向

シンガポール・オランダは中継貿易の中心地として輸入比率が極めて高く、GDP比100%前後にのぼります。 韓国・ドイツは加工貿易モデルにより輸入比率も高水準(40〜50%前後)を維持しています。 日本は資源を海外に依存しており、原油・LNG価格の上昇局面では輸入比率が上昇する傾向があります。 アメリカ・ブラジルは国内市場が大きく、輸入比率は20%前後に留まっています。

データ出典・更新頻度

世界銀行(World Bank)Open Data(NE.IMP.GNFS.ZS)。 各国の国民経済計算をもとに年次で更新されます。最新データは2024年分まで公表されています。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.