日銀短観(仕入価格判断DI)
日本銀行が四半期ごとに公表している短観の仕入価格判断DIです。 企業が自社の原材料・商品などの仕入価格について「上昇」「変わらず」「下落」の3択で回答し、 「上昇」の割合から「下落」の割合を引いてDIを算出します。プラスはコスト上昇、マイナスはコスト下落を示し、 企業が直面するコスト圧力を把握できる指標です。企業規模・業種別に確認できます。
📖 この指標の読み方
0が上昇・下落の境界線で、プラスが大きいほど企業がコスト上昇に直面していることを示します。販売価格判断DIとの差が大きいほど、コスト上昇分を価格に転嫁できていない(収益が圧迫されている)状況を示唆します。原油価格や為替レートの変動に敏感に反応します。
📊 直近: 2026年1Qの仕入価格判断DI(大企業・全産業)は+47ポイントです。
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データテーブル
| 年・四半期 | 業種 | 企業規模 | 実績・予測 | DI値(ポイント) |
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このデータの説明
仕入価格判断DIとは
企業が原材料・商品などの仕入コストの変化をどう感じているかを示す指標です。 企業が直面するコスト圧力の強さを直接反映します。
販売価格判断DIとの関係
仕入価格判断DIが先行して上昇し、その後販売価格判断DIが追随する形でコストが価格に転嫁されるのが 典型的な動きです。両者の差は企業の利益率(マージン)の圧迫度を示唆します。
業種別の特徴
製造業は原材料費や輸入コスト(為替)の影響を強く受け、非製造業は人件費や物流コストの影響を強く受けます。