製造工業生産能力・稼働率指数

経済産業省が毎月公表している、製造業の設備能力と実際の稼働水準を示す月次指数です。 生産能力指数は保有設備の最大生産能力を、稼働率指数は実際の操業水準を2020年基準(=100)で示します。 鉱工業生産指数の補完指標として、設備投資サイクルや景気の過熱・停滞の判断に幅広く活用されています。

📖 この指標の読み方

生産能力指数と稼働率指数を組み合わせて読むことで、製造業の設備投資サイクルや景気局面を把握できます。稼働率が高水準で推移している場合は設備投資拡大のシグナルとなり、逆に低下が続く場合は減産や設備廃棄による能力縮小を示します。また、生産能力指数が低下傾向にある中で稼働率が高い場合は、設備の老朽化や国内生産の集約が進んでいる可能性があります。

🕒 データ更新日時: 2026年06月01日 03:01
系列:

データテーブル

日付 系列名 速報/確報
2026年3月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.1 確報
2026年3月 製造工業稼働率指数 2020年基準 103.7 確報
2026年2月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.1 確報
2026年2月 製造工業稼働率指数 2020年基準 105.0 確報
2026年1月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.2 確報
2026年1月 製造工業稼働率指数 2020年基準 105.1 確報
2025年12月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.2 確報
2025年12月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.1 確報
2025年11月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.4 確報
2025年11月 製造工業稼働率指数 2020年基準 101.6 確報
2025年10月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.6 確報
2025年10月 製造工業稼働率指数 2020年基準 105.5 確報
2025年9月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.7 確報
2025年9月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.8 確報
2025年8月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.5 確報
2025年8月 製造工業稼働率指数 2020年基準 101.5 確報
2025年7月 製造工業生産能力指数 2020年基準 96.0 確報
2025年7月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.2 確報
2025年6月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.9 確報
2025年6月 製造工業稼働率指数 2020年基準 103.1 確報
2025年5月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.7 確報
2025年5月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.5 確報
2025年4月 製造工業生産能力指数 2020年基準 95.9 確報
2025年4月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.4 確報
2025年3月 製造工業生産能力指数 2020年基準 96.3 確報
2025年3月 製造工業稼働率指数 2020年基準 101.5 確報
2025年2月 製造工業生産能力指数 2020年基準 96.2 確報
2025年2月 製造工業稼働率指数 2020年基準 103.2 確報
2025年1月 製造工業生産能力指数 2020年基準 96.6 確報
2025年1月 製造工業稼働率指数 2020年基準 102.1 確報

このデータの説明

生産能力指数とは

製造業が保有する設備の最大生産能力の水準を示す指数です。 設備投資によって能力が拡大すると上昇し、設備廃棄や縮小投資が続くと低下します。 長期的な産業構造の変化を把握する指標として活用されます。

稼働率指数とは

保有設備のうち実際に稼働している割合を示す指数です。 需要が強まると稼働率が上昇し、景気拡大期のシグナルとなります。 逆に稼働率が低下すると、生産調整や設備投資の抑制につながります。

鉱工業生産指数との関係

鉱工業生産指数 ≒ 生産能力指数 × 稼働率指数 の関係が成り立ちます。 生産の増減が能力拡大によるものか、稼働率変動によるものかを区別して 景気サイクルをより精密に分析できます。

速報と確報について

毎月速報値が公表され、翌月以降に確報値に改定されます。 速報値は一部の品目を推計値で補完しているため、確報値と異なる場合があります。

データソース

提供元: 経済産業省

このサービスは、統計ダッシュボード(経済産業省)のデータを元に作成していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。