誤差脱漏(年次)

誤差脱漏は、国際収支統計の作成上の誤差・計上漏れを調整するための項目です。理論上、経常収支+資本移転等収支+金融収支=0となるべきですが、データ収集・集計の限界から生じる不一致分を「誤差脱漏」として計上します。年次データでその規模の推移を確認することができます。

📖 この指標の読み方

誤差脱漏の絶対値が大きい場合は、統計の精度や捕捉できていない資本取引が多いことを示す可能性があります。年次データで長期的な偏りを確認し、国際収支統計全体の整合性を確認する際の参考指標として活用してください。

🕒 データ更新日時: 2025年10月20日 22:37

データテーブル

誤差脱漏 (億円)
2025年 -14,702億円
2024年 -34,450億円
2023年 24,470億円
2022年 -49,089億円
2021年 -42,754億円
2020年 -16,593億円
2019年 60,243億円
2018年 8,420億円
2017年 -36,866億円
2016年 79,584億円
2015年 56,285億円
2014年 25,656億円
2013年 -41,218億円
2012年 -4,910億円
2011年 21,999億円
2010年 27,613億円
2009年 25,021億円
2008年 43,299億円
2007年 19,018億円
2006年 -37,280億円
2005年 -18,343億円
2004年 -30,880億円
2003年 -19,723億円
2002年 1,347億円
2001年 4,568億円
2000年 18,088億円
1999年 20,184億円
1998年 5,558億円
1997年 41,645億円
1996年 1,316億円

このデータの説明

📊 国際収支統計とは

国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計です。

🔢 計算方法

財務省が計算を行い毎月公表しております。年次の値は各月の値を合算したものです。

📈 経済への影響

誤差脱漏は統計上の残差であり、直接的な経済的意味は限定的です。ただし大きな値は統計捕捉の問題を示します。

🌐 国際比較

各国の国際収支統計においても誤差脱漏は存在し、統計精度の指標として参照されます。

データソース

提供元: 財務省

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