経常収支(年次)

経常収支は、貿易・サービス収支・第一次所得収支・第二次所得収支を合算した収支で、国際収支の中核となる指標です。年次データは月次データの合計値で、長期的なトレンドを把握するのに適しています。財務省が国際収支統計として毎月公表しており、1996年以降のデータを年次で確認できます。

📖 この指標の読み方

年次データにより、経常収支の長期トレンドを把握できます。日本の場合、海外投資から得られる第一次所得収支の黒字が安定的に大きく、貿易収支が赤字でも経常収支全体はプラスを維持することが多いです。リーマンショック後(2009年)や東日本大震災後(2011〜2013年)に黒字幅が縮小した局面など、歴史的なイベントと照らし合わせて読み解くことができます。

🕒 データ更新日時: 2025年10月20日 22:37

データテーブル

経常収支 (億円)
2025年 209,581億円
2024年 293,718億円
2023年 222,240億円
2022年 114,427億円
2021年 214,669億円
2020年 159,915億円
2019年 192,513億円
2018年 195,047億円
2017年 227,779億円
2016年 213,911億円
2015年 165,194億円
2014年 39,215億円
2013年 44,566億円
2012年 47,640億円
2011年 104,013億円
2010年 193,829億円
2009年 135,926億円
2008年 148,784億円
2007年 249,490億円
2006年 203,308億円
2005年 187,277億円
2004年 196,939億円
2003年 161,255億円
2002年 136,836億円
2001年 104,524億円
2000年 140,613億円
1999年 129,734億円
1998年 149,981億円
1997年 115,700億円
1996年 74,944億円

このデータの説明

📊 国際収支統計とは

国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計です。

🔢 計算方法

財務省が計算を行い毎月公表しております。年次の値は各月の値を合算したものです。

📈 経済への影響

国際収支の悪化は日本の通貨価値の下落を招き、輸入コストの上昇やインフレ圧力を引き起こす可能性があります。一方、国際収支の改善は通貨価値の安定化に寄与し、経済成長を促進する要因となります。

🌐 国際比較

日本の国際収支は、他の主要経済国と比較しても重要な指標とされています。

データソース

提供元: 財務省

このサービスは、財務省のデータを元に作成していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。