資金循環統計(部門別金融資産残高・純資産)

日本銀行が四半期ごとに公表している資金循環統計から、部門別の金融資産残高(資産規模)と純資産(資産-負債)を示しています。 「資産規模」は各部門が保有する金融資産の合計額、「純資産」は資産から負債を差し引いた金額で、プラスであればネットの貸し手、マイナスであればネットの借り手であることを示します。

📖 この指標の読み方

資金循環統計では各部門の「資産合計」と「負債合計」は会計上必ず一致するように定義されているため、ここでは負債側の代わりに純資産(資産-負債の差額)を表示しています。日本では家計の純資産が大きくプラスで、企業・政府・海外がマイナス(ネットの借り手)という構図が続いています。家計の純資産の増減は、株価や不動産価格の変動の影響も受けます。

📊 直近: 2025年4Qの家計の純資産(金融資産-負債)は1,945兆円です。
🕒 データ更新日時: 2026年06月21日 21:03
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データテーブル

年・四半期 部門 指標 金額

このデータの説明

資産規模と純資産の違い

「資産規模」は現金・預金や株式、保険・年金など保有する金融資産の合計額です。 「純資産」はそこから負債(借入金など)を差し引いた金額で、その部門が ネットで見て資金の出し手か取り手かを示します。

家計の純資産が大きい理由

家計は負債(主に住宅ローン)に比べて現金・預金・保険・年金・株式などの 資産が大きいため、純資産は一貫してプラスです。一方、企業は設備投資の ための借入や政府は財政赤字の累積により、純資産はマイナスになりがちです。

残高(ストック)とフローの関係

この残高(ストック)は、四半期ごとの資金過不足(フロー)が積み上がった結果に、 株価や金利変動などによる評価増減を加味したものです。フローの推移は 「部門別資金過不足」のページで確認できます。

データソース

提供元: 日本銀行

このサービスは、日本銀行時系列統計データ検索サイトのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は日本銀行によって保証されたものではありません。