日本のBPS推移グラフ(規模別・業種別・連結)

データ更新: 2026年08月10日 03:04

日本取引所グループ(JPX)が毎月公表するBPS(1株当たり純資産)の規模別・業種別データ(連結ベース)です。プライム・スタンダード・グロース市場の各業種における月次推移を2013年以降の長期データで確認できます。PBRの分母となる指標で、BPSとPBRを組み合わせることで業種ごとの株価と純資産の関係を分析できます。

📖 この指標の読み方

BPS(1株当たり純資産)は純資産を発行済み株式数で割った指標で、「株価 ÷ BPS = PBR」の分母です。BPSが継続的に増加していれば企業の財務基盤が着実に強化されているシグナルで、内部留保の蓄積や業績好調を反映します。一方、自社株買い・配当増加はBPSを押し下げる効果があるため、BPSが横ばい・低下していても株価が上昇すればPBRは改善します。近年JPXが上場企業にPBR1倍超を要請していることで、BPSを高める投資より自社株買いや増配でPBRを改善する企業が増えています。業種別BPSの伸びを比較することで、資産形成のペースが速い産業(金融・不動産など)と利益還元を優先する産業の違いが見えてきます。

calendar_month2026年4月時点(単純平均)
プライム市場
2,070.5
スタンダード市場
1,704.7
グロース市場
395.2

quiz よくある質問

BPS(規模別・業種別・連結)とは何ですか?

日本取引所グループ(JPX)が毎月公表するBPS(1株当たり純資産)の規模別・業種別データ(連結ベース)です。プライム・スタンダード・グロース市場の各業種について単純平均を2013年以降の月次データで確認できます。

直近のBPS(連結)の値は?

2026年4月時点のデータを掲載日本取引所グループ(JPX)公表のBPSの最新値であり、詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

BPSが変化するとPBRはどう動きますか?

「株価 ÷ BPS = PBR」の分母がBPSです。BPSが継続的に増加していれば企業の財務基盤が着実に強化されているシグナルですが、自社株買い・配当増加はBPSを押し下げる効果があるため、BPSが横ばい・低下していても株価が上昇すればPBRは改善します。

連結ベースと単体ベースの違いは?

連結ベースはグループ子会社を含めた企業集団全体の純資産を基準とします。子会社・関連会社を含まない親会社単独の業績を見たい場合は、BPS推移グラフ(市場別・単体)が参考になります。

PBRと合わせて確認するには?

BPS(純資産そのもの)とPBR(株価がその純資産を何倍で評価しているか)を組み合わせることで、株価水準の背景をより深く理解できます。PBR推移グラフ(規模別・業種別・連結)も参考になります。

このデータの説明

BPS(1株当たり純資産)とは

純資産を発行済み株式数で割った指標です。企業が1株に対してどれだけの純資産を持っているかを示し、PBRの計算基礎となります。

単純平均とは

対象銘柄のBPSを単純に平均した値です。PBRとBPSの関係式「PBR = 株価 ÷ BPS」から、PBRと合わせて業種ごとの株価水準を分析できます。

市場区分の変更について

2022年4月に東証の市場区分が再編されました。旧市場(市場一部・二部・マザーズ・JASDAQ)は2013〜2022年3月、新市場(プライム・スタンダード・グロース)は2022年4月以降です。

データソース

提供元: 日本取引所グループ

このサービスは、日本取引所グループのPER・PBRデータを元に作成していますが、サービスの内容は同グループによって保証されたものではありません。