外貨準備(年次)
外貨準備は、財務省・日本銀行が保有する外貨建て資産(外国為替・金・SDR・IMFリザーブポジションなど)の変動額です。為替介入や対外債務の支払いに備えた緩衝材として機能し、その水準は対外的な信認と通貨安定に直結します。年次データで長期的な変動を把握することができます。
📖 この指標の読み方
外貨準備が大幅に減少している年は、円安阻止を目的とした政府・日本銀行による円買い介入が行われた可能性があります。年次データで為替介入の規模感や外貨準備の長期的な変動を把握することが有効です。2022年以降の円安局面での為替介入と照らし合わせると理解が深まります。
年
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データテーブル
| 年 | 外貨準備 (億円) |
|---|---|
| 2025年 | 31,030億円 |
| 2024年 | -102,751億円 |
| 2023年 | 42,443億円 |
| 2022年 | -70,570億円 |
| 2021年 | 68,898億円 |
| 2020年 | 11,979億円 |
| 2019年 | 28,039億円 |
| 2018年 | 26,627億円 |
| 2017年 | 26,518億円 |
| 2016年 | -5,781億円 |
| 2015年 | 6,251億円 |
| 2014年 | 8,897億円 |
| 2013年 | 38,504億円 |
| 2012年 | -30,514億円 |
| 2011年 | 137,899億円 |
| 2010年 | 37,925億円 |
| 2009年 | 25,265億円 |
| 2008年 | 32,002億円 |
| 2007年 | 42,976億円 |
| 2006年 | 37,196億円 |
| 2005年 | 24,563億円 |
| 2004年 | 172,675億円 |
| 2003年 | 215,286億円 |
| 2002年 | 57,970億円 |
| 2001年 | 49,364億円 |
| 2000年 | 52,609億円 |
| 1999年 | 87,964億円 |
| 1998年 | -9,986億円 |
| 1997年 | 7,660億円 |
| 1996年 | 39,424億円 |
このデータの説明
📊 国際収支統計とは
国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計です。
🔢 計算方法
財務省が計算を行い毎月公表しております。年次の値は各月の値を合算したものです。
📈 経済への影響
外貨準備の減少は政府・日本銀行による為替介入の実施を示すことがあります。為替の安定化を通じて輸入物価や国内経済に影響します。
🌐 国際比較
日本の外貨準備高は世界最大規模の一つです。為替安定のための介入余力の指標ともなっています。