2026年最新 外国為替相場(ドル・円)月次推移
外国為替相場は、異なる通貨の交換比率を示す指標です。ここでは日本銀行が公表している東京インターバンク市場のドル・円スポットレート(17時時点)を月次で掲載しています。 1973年のブレトン・ウッズ体制崩壊以降のデータを収録しており、プラザ合意(1985年)、アジア通貨危機(1997年)、リーマンショック(2008年)、アベノミクス円安(2012〜)、歴史的円安(2022〜)といった構造変化をグラフで確認できます。
📖 この指標の読み方
値が大きい(円安)ほど1ドルの購入に多くの円が必要なことを意味します。輸出企業にとっては収益増要因、輸入品や資源を購入する際のコスト増要因となります。円安は物価上昇(輸入インフレ)につながりやすく、消費者物価指数(CPI)や企業物価指数との比較が有効です。また、日銀の金融政策や米国の金利動向との連動性も注目されます。
データテーブル
| 日付 | 値(円/ドル) | 速報/確報 |
|---|---|---|
| 2026年5月 | 159.27 | 確報 |
| 2026年4月 | 160.14 | 確報 |
| 2026年3月 | 159.63 | 確報 |
| 2026年2月 | 156.09 | 確報 |
| 2026年1月 | 153.80 | 確報 |
| 2025年12月 | 155.98 | 確報 |
| 2025年11月 | 156.32 | 確報 |
| 2025年10月 | 154.31 | 確報 |
| 2025年9月 | 148.07 | 確報 |
| 2025年8月 | 147.01 | 確報 |
| 2025年7月 | 149.39 | 確報 |
| 2025年6月 | 144.13 | 確報 |
| 2025年5月 | 144.04 | 確報 |
| 2025年4月 | 142.81 | 確報 |
| 2025年3月 | 149.14 | 確報 |
| 2025年2月 | 150.44 | 確報 |
| 2025年1月 | 154.66 | 確報 |
このデータの説明
東京インターバンク相場とは
銀行間で外貨を売買する際に適用される為替レートです。東京外国為替市場における17時時点のスポット(即時決済)レートを月次平均として掲載しています。
ブレトン・ウッズ体制崩壊から変動相場制へ
1973年以前は固定相場制(1ドル=360円)でしたが、1973年の変動相場制移行後は市場の需給によって為替レートが決まるようになりました。
主な歴史的節目
プラザ合意(1985年)で急激な円高が進み、240円台から130円台に。リーマンショック後(2011年)は75円台の超円高を記録。2022〜2024年には金利差を背景に150円超の円安水準となりました。
関連指標との比較
円安は輸入物価を押し上げるため、企業物価指数(輸入物価指数)や消費者物価指数との同時比較が有効です。また、日米金利差(国債利回り)との連動性も注目されます。