輸入(年次)

経常収支における輸入は、財務省が公表する国際収支統計の「貿易収支(財の収支)」の輸入側の計数です。原油・液化天然ガス・食料品など生活・産業に不可欠な資源の輸入額が大きく、エネルギー価格の変動や円安・円高が輸入額に直接影響します。年次データで長期トレンドを把握することができます。

📖 この指標の読み方

輸入額が増加している場合、①エネルギー・資源価格の上昇、②円安による円建て換算額の増加、③国内需要の拡大のいずれかが主因であることが多いです。年次データで構造的な輸入トレンドと要因を把握することが有効です。

🕒 データ更新日時: 2025年10月20日 22:37

データテーブル

輸入 (億円)
2025年 711,638億円
2024年 1,087,576億円
2023年 1,071,030億円
2022年 1,143,690億円
2021年 805,904億円
2020年 644,850億円
2019年 756,250億円
2018年 800,999億円
2017年 723,421億円
2016年 635,750億円
2015年 761,604億円
2014年 845,401億円
2013年 766,023億円
2012年 662,287億円
2011年 632,954億円
2010年 548,755億円
2009年 457,341億円
2008年 718,080億円
2007年 658,362億円
2006年 609,566億円
2005年 512,385億円
2004年 432,801億円
2003年 388,660億円
2002年 367,819億円
2001年 371,897億円
2000年 362,652億円
1999年 311,176億円
1998年 322,117億円
1997年 365,091億円
1996年 339,807億円

このデータの説明

📊 国際収支統計とは

国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計です。

🔢 計算方法

財務省が計算を行い毎月公表しております。年次の値は各月の値を合算したものです。

📈 経済への影響

輸入増加はエネルギーや食料の調達コスト上昇を意味し、企業収益や家計に影響します。特に円安局面では輸入物価が上昇しインフレ圧力となります。

🌐 国際比較

日本はエネルギー・食料自給率が低く、輸入への依存度が高い構造です。原油・LNG価格の変動が輸入額に大きく影響します。

データソース

提供元: 財務省

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