輸入(年次)
経常収支における輸入は、財務省が公表する国際収支統計の「貿易収支(財の収支)」の輸入側の計数です。原油・液化天然ガス・食料品など生活・産業に不可欠な資源の輸入額が大きく、エネルギー価格の変動や円安・円高が輸入額に直接影響します。年次データで長期トレンドを把握することができます。
📖 この指標の読み方
輸入額が増加している場合、①エネルギー・資源価格の上昇、②円安による円建て換算額の増加、③国内需要の拡大のいずれかが主因であることが多いです。年次データで構造的な輸入トレンドと要因を把握することが有効です。
年
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データテーブル
| 年 | 輸入 (億円) |
|---|---|
| 2025年 | 711,638億円 |
| 2024年 | 1,087,576億円 |
| 2023年 | 1,071,030億円 |
| 2022年 | 1,143,690億円 |
| 2021年 | 805,904億円 |
| 2020年 | 644,850億円 |
| 2019年 | 756,250億円 |
| 2018年 | 800,999億円 |
| 2017年 | 723,421億円 |
| 2016年 | 635,750億円 |
| 2015年 | 761,604億円 |
| 2014年 | 845,401億円 |
| 2013年 | 766,023億円 |
| 2012年 | 662,287億円 |
| 2011年 | 632,954億円 |
| 2010年 | 548,755億円 |
| 2009年 | 457,341億円 |
| 2008年 | 718,080億円 |
| 2007年 | 658,362億円 |
| 2006年 | 609,566億円 |
| 2005年 | 512,385億円 |
| 2004年 | 432,801億円 |
| 2003年 | 388,660億円 |
| 2002年 | 367,819億円 |
| 2001年 | 371,897億円 |
| 2000年 | 362,652億円 |
| 1999年 | 311,176億円 |
| 1998年 | 322,117億円 |
| 1997年 | 365,091億円 |
| 1996年 | 339,807億円 |
このデータの説明
📊 国際収支統計とは
国際収支統計は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計です。
🔢 計算方法
財務省が計算を行い毎月公表しております。年次の値は各月の値を合算したものです。
📈 経済への影響
輸入増加はエネルギーや食料の調達コスト上昇を意味し、企業収益や家計に影響します。特に円安局面では輸入物価が上昇しインフレ圧力となります。
🌐 国際比較
日本はエネルギー・食料自給率が低く、輸入への依存度が高い構造です。原油・LNG価格の変動が輸入額に大きく影響します。