ジェンダー不平等指数(GII)国際比較ランキング・推移グラフ
ジェンダー不平等指数(Gender Inequality Index / GII)は、UNDP(国連開発計画)が毎年公表する、生殖の健康・エンパワーメント・労働市場参加の3次元における男女不平等を測定する複合指標です。0(完全平等)から1(完全不平等)の範囲で示され、値が低いほど男女格差が小さい国です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸がジェンダー不平等指数(0–1)を示します。赤線が日本です。値が低いほど男女格差が小さいことを意味します。ランキングは値の低い順(格差が小さい順)です。北欧諸国が上位を占める傾向にあります。グラフの下に年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
📊 直近: 2023年の日本のジェンダー不平等指数(GII)は0.059です。(172カ国中22位)ジェンダー不平等指数(GII)国際ランキング(年別・値が低い順)
ランキングテーブル(値が低い順=格差が小さい順)
| 順位 | 国・地域 | ジェンダー不平等指数(GII) |
|---|
データテーブル
このデータの説明
ジェンダー不平等指数(GII)とは
ジェンダー不平等指数(Gender Inequality Index / GII)は、UNDP(国連開発計画)が毎年公表する複合指標で、男女の格差を3つの次元で測定します。 ①生殖の健康(妊産婦死亡比・10代出産率)、②エンパワーメント(国会議席の女性割合・中等以上教育達成率)、③労働市場参加(労働参加率)の3次元を統合して算出されます。 値は0(完全平等)から1(完全不平等)の範囲で、0に近いほど男女平等に近い社会であることを示します。
日本のGIIの特徴
日本のGIIは先進国の中では比較的高く、男女格差が残る分野があることを示しています。 特に国会議席に占める女性の割合が低いことがGIIを押し上げる要因となっています。 一方、健康面(妊産婦死亡比の低さ)では優れた数値を示しています。 北欧諸国(スイス・デンマーク・スウェーデンなど)はGIIが特に低く、男女平等が進んだ国として知られています。
データ出典・更新頻度
UNDP(国連開発計画)Human Development Report 2025。 年次更新(毎年11月頃に最新版を公表)。データは2010年以降が対象。 クレジット: UNDP Human Development Reports. (hdr.undp.org). Licensed under CC BY 3.0 IGO.