所得の不平等 国際比較ランキング・比較グラフ
所得の不平等(Inequality in Income)は、UNDP(国連開発計画)が不平等調整済みHDI(IHDI)の算出に用いる指標で、国内の所得分布における不平等の大きさを%で表したものです。ジニ係数などの所得分布データを基に算出され、値が低いほど国民の所得が均等に分配されており、所得格差が小さいことを意味します。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が所得の不平等(%)を示します。赤線が日本です。値が低いほど国内の所得格差が小さいことを意味します。ランキングは値の低い順(所得格差が小さい順)です。グラフの下に年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
📊 直近: 2023年の日本の所得の不平等は17.1%です。(171カ国中39位)所得の不平等 国際ランキング(年別・値が低い順)
ランキングテーブル(値が低い順=所得格差が小さい順)
| 順位 | 国・地域 | 所得の不平等(%) |
|---|
データテーブル
このデータの説明
所得の不平等とは
所得の不平等(Inequality in Income)は、国内の所得分布から算出される不平等指標で、 人々の所得がどれほど均等に分配されているかを%で表します。 UNDP(国連開発計画)の不平等調整済みHDI(IHDI)の所得次元として使用されており、 低い値ほど国民の所得格差が小さいことを示します。
日本の所得の不平等の特徴
日本の所得の不平等は中程度の水準にあります。 北欧諸国(ノルウェー・フィンランド・デンマーク)は所得再分配が充実しており、この指標が低い傾向にあります。 一方、発展途上国や格差が大きいとされる国では高い値を示します。 日本は健康・教育の不平等に比べ、所得の不平等がやや大きい特徴があります。
データ出典・更新頻度
UNDP(国連開発計画)Human Development Report 2025。 年次更新(毎年11月頃に最新版を公表)。データは2010年以降が対象。 クレジット: UNDP Human Development Reports. (hdr.undp.org). Licensed under CC BY 3.0 IGO.