武器輸出額 国際比較
武器輸出額は、各国が海外に輸出した兵器・軍事装備品の金額を1990年固定価格の米ドルで示した指標です。アメリカ・ロシアが世界の武器輸出市場を長年にわたり二分しており、近年は中国・フランス・ドイツなどが存在感を高めています。日本は長らく「武器輸出三原則」により輸出が事実上禁止されていましたが、2014年以降「防衛装備移転三原則」へ移行し、輸出解禁の方向に転換しています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が武器輸出額(百万ドル、1990年固定価格)を示します。赤線が日本です。値が大きいほど武器輸出の規模が大きいことを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2024年の日本の武器輸出額は21.0百万ドル(1990年固定価格)です。データテーブル
このデータの説明
武器輸出額とは
各国が輸出した兵器・軍事装備品(戦闘機・戦車・ミサイル・艦艇など)の金額です。 1990年固定価格の米ドルで表されており、インフレ調整済みのため各年を公平に比較できます。 データはストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の推計をもとに世界銀行が集計しています。
世界の武器輸出の動向
冷戦期はアメリカとソ連(ロシア)が武器輸出市場を席巻しました。 冷戦終結後はロシアの輸出が一時的に減少しましたが、2000年代以降は再び増加傾向にあります。 近年は中国・フランス・イスラエルなどが存在感を高め、輸出先も多様化しています。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(MS.MIL.XPRT.KD)。 原データはストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の武器移転データベースに基づきます。