HIV成人感染率 国際比較
HIV成人感染率は、15〜49歳の成人人口に占めるHIV感染者の割合(%)を示します。サブサハラアフリカ諸国で特に高く、南アフリカは世界最高水準の約17%です。日本・中国・韓国などアジア先進国では0.1%未満と低い水準にあります。各国の医療制度・予防政策・社会環境によって感染率の動向が大きく異なります。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸がHIV成人感染率(15〜49歳、%)を示します。赤線が日本です(データがない場合は表示されません)。値が高いほどHIV感染者が多いことを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2024年の南アフリカのHIV成人感染率は17.2%です。データテーブル
このデータの説明
HIV成人感染率とは
15〜49歳の成人人口に占めるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者の割合(%)です。 UNAIDSと世界保健機関(WHO)の推計値を世界銀行が集計しています。 なお、感染率が0.1%未満の国(日本・中国・韓国など)はデータが公表されない場合があります。
地域差と対策の効果
サブサハラアフリカ、特に南アフリカ・ジンバブエ・ボツワナでは感染率が高く、 経済・社会に大きな影響を与えています。 タイは1990年代に急拡大しましたが、積極的な予防キャンペーンにより抑制に成功しました。 抗レトロウイルス療法(ART)の普及により、感染者の生存率・QOLは大幅に改善しています。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(SH.DYN.AIDS.ZS)。 UNAIDSおよびWHOの推計値。15〜49歳の成人人口に占めるHIV感染者の割合。