政府の有効性 国際比較
政府の有効性(Government Effectiveness)は、世界銀行WGI(世界ガバナンス指標)が算出する指数です。行政サービスの質・官僚機構の能力・政策立案・実施能力・政治的圧力からの独立性などを-2.5(低い)〜 +2.5(高い)のスコアで評価します。シンガポール・日本・ドイツなど行政能力の高い国はスコアが高く、脆弱国家や低所得国ではスコアが低い傾向があります。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が政府の有効性スコア(-2.5〜+2.5)を示します。赤線が日本です。+2.5に近いほど行政能力が高く、-2.5に近いほど行政機能が低いことを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2024年の日本の政府の有効性スコアは2.09(-2.5〜+2.5)です。データテーブル
このデータの説明
政府の有効性とは
世界銀行WGI(Worldwide Governance Indicators)の6指標のひとつで、 行政サービスの質・官僚機構の能力・政治的圧力からの公務員の独立性・ 政策の質と信頼性・政府のコミットメントの信頼度を総合的に評価します。 -2.5(低い有効性)から +2.5(高い有効性)のスコアで示されます。
各国の特徴
シンガポール(+2.28)・スウェーデン・フィンランドなどが世界最高水準。 日本は+2.09と非常に高く、先進国中でも上位に位置します。 ドイツ・カナダ・オーストラリアも+1.5〜+2.0前後。 インドは+0.3前後、中国は+0.9前後と中程度。 ロシア・南アフリカ・インドネシアはマイナス圏またはゼロ付近です。
データ出典・更新時期
世界銀行(World Bank)Open Data、WGI(Worldwide Governance Indicators) Government Effectiveness(GOV_WGI_GE.EST)。 データは1996年から収録。毎年3月頃に前年データが公開されます。