鉱物収入依存度 国際比較
鉱物収入(GDP比)は、鉄鉱石・銅・金・銀・鉛・亜鉛・錫・ニッケル・リン酸塩などの鉱物採掘から得られる収入をGDP比で示した指標です。オーストラリア・南アフリカ・チリなど鉱業大国で特に高い水準にあります。EVシフトに伴うリチウム・コバルト・ニッケル需要の増大により、今後さらに重要性が増す指標です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が鉱物収入(GDP比、%)を示します。赤線が日本です。値が高いほど経済が鉱物収入に依存していることを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2021年のオーストラリアの鉱物収入はGDP比10.5%です。データテーブル
このデータの説明
鉱物収入依存度とは
鉄鉱石・銅・金・銀・鉛・亜鉛・錫・ニッケル・リン酸塩などの 鉱物採掘から得られる地代(収入)をGDPに対する比率で示した指標です。 世界銀行が国際鉱物価格・各国の生産量・推定生産コストをもとに算出しています。
鉱物資源と新興技術
EV(電気自動車)・再生可能エネルギー設備への需要拡大により、 リチウム・コバルト・ニッケル・レアアースなどの戦略的鉱物資源の重要性が増しています。 オーストラリア・南アフリカ・チリなどの主要産出国は経済的恩恵を受ける一方、 資源価格の急変動リスクにもさらされています。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(NY.GDP.MINR.RT.ZS)。 各種鉱物採掘の国際価格から生産コストを差し引いた地代のGDP比。最新データは2021年。