石油収入依存度 国際比較

石油収入(GDP比)は、原油・石油製品の生産から得られる収入(地代)をGDP比で示した指標です。サウジアラビア・ロシア・ノルウェーなどの産油国で高く、原油価格の変動に応じて大きく変化します。1973年・1979年の石油危機や2008年の原油高騰時には産油国の収入が急増したことがデータに表れています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が石油収入(GDP比、%)を示します。赤線が日本です。値が高いほど経済が石油収入に依存していることを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。

📊 直近: 2021年のサウジアラビアの石油収入はGDP比23.7%です。
🕒 データ更新日時: 2026年06月27日 18:44

データテーブル

このデータの説明

石油収入依存度とは

原油・天然石油の採掘から得られる地代(収入)をGDPに対する比率で示した指標です。 世界銀行が国際原油価格・各国の生産量・推定生産コストをもとに算出しています。 原油価格が上昇すると産油国のGDP比収入が急増し、下落すると急減します。

原油価格と産油国経済

1973年の第一次石油危機、1979年の第二次石油危機、2008年の原油価格高騰時には サウジアラビア・ロシア・ノルウェーなどの石油収入GDP比が急上昇しました。 2014〜2016年の原油価格急落では産油国の財政が大幅に悪化し、 一部の国では歳入が半減する事態となりました。

データ出典

世界銀行(World Bank)Open Data(NY.GDP.PETR.RT.ZS)。 石油採掘の国際価格から生産コストを差し引いた地代のGDP比。最新データは2021年。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.