軍事費(GDP比) 国際比較ランキング・比較グラフ

軍事費(GDP比)は、各国の軍事支出が国内総生産(GDP)に占める割合を示します。NATOは加盟国に対してGDP比2%以上の防衛費支出を求めており、この指標が各国の防衛負担の公平性議論でよく参照されます。冷戦期は各国で高水準でしたが、冷戦終結後に多くの国で低下しました。本ページでは推移グラフに加え、年別の国際ランキング(棒グラフ・テーブル)も掲載しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が軍事費のGDP比(%)を示します。赤線が日本です。NATOの目標値は2%です。チェックボックスで比較したい国を選択してください。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2024年時点(188カ国)
日本
1.4 %
アメリカ
3.4 %
ドイツ
1.9 %
英国
2.3 %
フランス
2.1 %
イタリア
1.6 %
カナダ
1.3 %
韓国
2.6 %
🕒 データ更新日時: 2026年08月03日 19:34

軍事費(GDP比) 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域軍事費(GDP比%)

データテーブル

quiz よくある質問

軍事費(GDP比)とは何ですか?

SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)の定義に基づく軍事支出がGDPに占める割合(%)です。経済規模の違いを吸収した上で各国の防衛への財政的な取り組みを比較できます。NATOは加盟国にGDP比2%以上の目標を設けています。

日本の順位は?

日本は最新データで軍事費(GDP比)118位(188カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

日本のGDP比が上昇しているのはなぜですか?

日本は長らくGDP比1%以下の水準でしたが、2022年の防衛力強化方針を受けて予算が急増し、2027年度までにGDP比2%への引き上げを目指しています。ロシアはウクライナ侵攻以降7%超に急増するなど、地政学的緊張の高まりが各国の負担率に反映されています。

実額(現在価格USD)で見た軍事費との違いは何ですか?

GDP比は経済規模を考慮した相対的な負担度を示す一方、軍事費(現在価格USD)国際比較は装備調達力に直結する絶対的な支出規模を示します。両者を合わせて見ることで、各国の防衛力の実態をより正確に把握できます。

データ出典・更新頻度は?

世界銀行(World Bank)Open Data(MS.MIL.XPND.GD.ZS、SIPRI提供データ)。毎年4月頃に前年分のデータが公開され、1960年以降の年次データを収録しています。

このデータの説明

軍事費(GDP比)とは

SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)の定義に基づく軍事支出がGDPに占める割合です。 GDP比で見ることで国力規模の違いを吸収して、各国の防衛への取り組みを比較できます。 NATOは加盟国に対してGDP比2%以上の目標を設けています。

各国の傾向

ロシアは2022年のウクライナ侵攻以降7%超に急増。 アメリカは3.4%でNATO内でも高水準。 日本は長らく1%以下でしたが、2023〜2024年の防衛力強化で1.4%に達し、 2027年度までにGDP比2%を目指す方針です。

データ出典・更新時期

世界銀行(World Bank)Open Data、Military expenditure (% of GDP)(MS.MIL.XPND.GD.ZS)。 SIPRI提供データ。毎年4月頃に前年データが公開されます。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data, SIPRI Military Expenditure Database (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.