軍事費(GDP比) 国際比較
軍事費(GDP比)は、各国の軍事支出が国内総生産(GDP)に占める割合を示します。NATOは加盟国に対してGDP比2%以上の防衛費支出を求めており、この指標が各国の防衛負担の公平性議論でよく参照されます。冷戦期は各国で高水準でしたが、冷戦終結後に多くの国で低下しました。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が軍事費のGDP比(%)を示します。赤線が日本です。NATOの目標値は2%です。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2024年の日本の軍事費(GDP比)は1.37%です。データテーブル
このデータの説明
軍事費(GDP比)とは
SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)の定義に基づく軍事支出がGDPに占める割合です。 GDP比で見ることで国力規模の違いを吸収して、各国の防衛への取り組みを比較できます。 NATOは加盟国に対してGDP比2%以上の目標を設けています。
各国の傾向
ロシアは2022年のウクライナ侵攻以降7%超に急増。 アメリカは3.4%でNATO内でも高水準。 日本は長らく1%以下でしたが、2023〜2024年の防衛力強化で1.4%に達し、 2027年度までにGDP比2%を目指す方針です。
データ出典・更新時期
世界銀行(World Bank)Open Data、Military expenditure (% of GDP)(MS.MIL.XPND.GD.ZS)。 SIPRI提供データ。毎年4月頃に前年データが公開されます。