妊産婦死亡率 国際比較
妊産婦死亡率は、妊娠・出産・産後42日以内に死亡した女性の数を出生10万件あたりで示した指標です。日本は出生10万対3〜5と世界最低水準にあります。アメリカは先進国の中で異例に高く、人種間格差も問題となっています。サブサハラアフリカや南アジアでは依然として高く、安全な出産環境の整備が世界的な課題です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が妊産婦死亡率(出生10万対)を示します。赤線が日本です。値が低いほど安全な出産環境が整っていることを示します。チェックボックスで比較したい国を選択してください。
📊 直近: 2023年の日本の妊産婦死亡率は出生10万対3です。データテーブル
このデータの説明
妊産婦死亡率とは
妊娠中または出産後42日以内に、妊娠・出産に関連した原因で死亡した女性の数を 年間出生数10万件あたりで示した指標です。 産後出血・妊娠高血圧症候群・感染症・安全でない中絶などが主な死因です。 WHO・UNICEF・UNFPA・世界銀行・UN DESA による推計値です。
先進国内の格差
アメリカは先進国の中で突出して高い妊産婦死亡率を持ち、出生10万対20前後です。 人種間格差(黒人女性の死亡率が白人の2〜3倍)も深刻な問題です。 日本・フィンランド・ノルウェーなどは出生10万対3〜5と世界最低水準を維持しています。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(SH.STA.MMRT)。 WHO・UNICEF・UNFPA・世界銀行・UN DESA による推計値。データ期間は1990年〜。