都市人口増加率 国際比較
都市人口増加率は、都市部の人口が前年比でどれだけ増加したかを示す指標です。農村から都市への人口移動(都市化)と自然増加の両方が反映されます。中国・インドなどの新興国では都市化が急速に進んだ時期に高い値を示し、先進国では都市人口がほぼ安定または緩やかな増加にとどまっています。日本は人口減少が進むなか、都市集中と地方の過疎化が同時に起きています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が都市人口増加率(前年比%)を示します。赤線が日本です。値がプラスなら都市人口が増加、マイナスなら減少していることを意味します。チェックボックスで比較したい国を選択し、年範囲を調整することで各国の都市化の勢いの変化を確認できます。
📊 直近: 2024年の日本の都市人口増加率は-0.32%です。データテーブル
このデータの説明
都市人口増加率とは
都市部の人口が前年比でどれだけ増加したかを示す年率の指標です。 農村から都市への人口移動(都市化)と自然増加(出生数-死亡数)の合計を反映します。 都市人口比率が「現状の水準」を示すのに対し、都市人口増加率は「変化の勢い」を示す指標です。
日本の都市人口増加率の推移
日本の都市人口増加率は高度経済成長期(1960〜70年代)に高い水準を示しましたが、 その後は低下し、近年は人口減少の影響でほぼゼロ付近またはマイナスで推移しています。 三大都市圏(東京・大阪・名古屋)への集中が続く一方、地方都市では人口流出が顕著です。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(SP.URB.GROW)。 データは各国統計機関・国連人口部の推計をもとに集計されています。