普通出生率 国際比較
普通出生率(粗出生率)は、人口千人あたりの年間出生数を示す指標です。合計特殊出生率と並んで少子化の進行度を測る基本的な人口動態指標で、国際比較に広く用いられます。日本は戦後のベビーブーム期に約33人(1947年)でしたが、その後一貫して低下し、近年は7〜8人前後で推移しています。出生率の高いインド・サブサハラアフリカ諸国との差は歴然としています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が普通出生率(人口千人あたりの出生数)を示します。赤線が日本です。値が高いほど出生数が多く、人口増加の勢いが強いことを意味します。チェックボックスで比較したい国を選択し、年範囲を調整することで各国の出生動向の変化を確認できます。
📊 直近: 2024年の日本の普通出生率は5.7人(人口千人あたり)です。データテーブル
このデータの説明
普通出生率とは
ある年における人口千人あたりの出生数を示す指標です。「粗出生率」とも呼ばれます。 計算が単純で国際比較に適していますが、年齢構成の影響を受けるため、 少子化の実態をより正確に把握するには合計特殊出生率と合わせて確認することが重要です。
日本の普通出生率の推移
日本の普通出生率は1947年の第一次ベビーブーム期に約33人(千人あたり)だったものが、 1960年代以降急速に低下しました。1970年代の第二次ベビーブームで一時的に持ち直した後、 再び低下傾向が続き、近年は7〜8人前後となっています。 これは先進国の中でも低い水準に属しており、少子高齢化の深刻さを示しています。
データ出典
世界銀行(World Bank)Open Data(SP.DYN.CBRT.IN)。 データは各国統計機関・国連人口部の推計をもとに集計されています。