農業付加価値(GDP比)国際比較グラフ

農業付加価値(GDP比)は、農林水産業の付加価値がGDP全体に占める割合を示す指標です。世界銀行が年次で集計・公表しており、各国の農業依存度や産業構造の変化を国際比較するうえで広く用いられます。新興国・途上国では高く、先進工業国では低い傾向があり、経済発展に伴う産業構造の高度化(農業→工業→サービス業へのシフト)を読み解くことができます。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が農業付加価値のGDP比(%)を示します。赤線が日本です。インドやベトナムなど農業大国は高水準で推移し、日本・ドイツ・アメリカなど先進工業国は1%前後まで低下しています。長期トレンドを見ることで各国の産業構造転換のスピードを比較できます。

📊 直近: 2024年の日本の農業付加価値はGDP比1.0%です。
🕒 データ更新日時: 2026年07月03日 00:12

データテーブル

このデータの説明

農業付加価値(GDP比)とは

農林水産業(農業・林業・漁業・狩猟)の付加価値がGDP全体に占める割合を示す指標です。 世界銀行が各国の国民経済計算データをもとに年次で集計・更新しており、2025年最新データまで確認できます。 経済発展の段階や食料自給率・農業政策の評価指標として広く用いられています。

各国の傾向

インド・ベトナム・インドネシアなどのアジア新興国は農業が経済に大きく貢献しており、GDP比10〜15%を超える水準で推移しています。 日本・ドイツ・アメリカなどの先進工業国は高度な工業化・サービス化が進み、GDP比1%前後まで低下しています。 中国は経済成長に伴い急速に農業依存度が低下し、製造業・サービス業主導の産業構造へ移行しました。

データ出典・更新頻度

世界銀行(World Bank)Open Data(NV.AGR.TOTL.ZS)。 各国の国民経済計算(System of National Accounts)をもとに年次で更新されます。最新データは2025年分まで公表されています。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.