CO2排出量 国際比較グラフ

CO2排出量(総量)は、化石燃料の燃焼・セメント生産などに由来する年間二酸化炭素排出量を百万トンCO2換算(Mt CO2e)で示した指標です。世界銀行がClimate Watchのデータをもとに集計・公表しており、気候変動対策の進捗やカーボンニュートラルへの取り組みを国際比較するうえで広く利用されています。中国・アメリカが世界排出量の40%以上を占める一方、日本をはじめとする先進国では削減傾向が見られます。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸がCO2排出量(千トン)を示します。赤線が日本です。経済規模の大きい国ほど総排出量が多くなるため、人口規模の違いを補正した「1人当たりCO2排出量」も合わせて参照することで、排出効率の違いをより正確に把握できます。国を選択して特定国を比較したり、期間を絞り込んで脱炭素政策の転換点を分析することができます。

📊 直近: 2024年の日本のCO2排出量は972.3百万トンCO2換算です。
🕒 データ更新日時: 2026年07月03日 00:12

データテーブル

このデータの説明

CO2排出量(総量)とは

化石燃料(石炭・石油・天然ガス)の燃焼およびセメント生産等に由来するCO2の年間排出量を百万トンCO2換算(Mt CO2e)で示した指標です。 LULUCF(土地利用・土地利用変化・林業)は除きます。 世界銀行がClimate Watch Historical GHG Emissionsのデータをもとに集計・公表しています。 気候変動に関するパリ協定や各国のNDC(国が決定する貢献)の達成状況を評価するための基本指標です。

各国の排出動向

中国は2000年代以降に急激な経済成長に伴い排出量が急増し、現在は世界最大の排出国となっています。 アメリカ・EUは2000年代以降に削減傾向に転じており、再生可能エネルギーの普及と省エネ政策が背景にあります。 日本は2013年度をピークに削減が進んでいますが、化石燃料依存からの転換が引き続き課題です。 インドは人口増加・工業化を背景に排出量が増加傾向にあります。

データ出典・更新頻度

世界銀行(World Bank)Open Data(EN.GHG.CO2.MT.CE.AR5)。 Climate Watch Historical GHG Emissionsをもとに年次で更新されます。最新データは2024年分まで公表されています。

データソース

提供元: 世界銀行(World Bank)

Data source: World Bank Open Data (https://data.worldbank.org). Licensed under CC BY 4.0.