インフレ率(期末)国際比較グラフ(IMF)

インフレ率(期末)は、消費者物価指数(CPI)の年末時点における前年比変化率(PCPIEPCH)を示す指標です。年間平均値(PCPIPCH)とは異なり、その年の終わり時点での物価上昇率を捉えるため、インフレ・デフレの方向性や転換点をより鋭敏に反映します。IMF(国際通貨基金)が世界経済見通し(WEO)として年2回(4月・10月)公表しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸がインフレ率(期末、%)を示します。赤線が日本です。プラスは物価上昇(インフレ)、マイナスは物価下落(デフレ)を意味します。年間平均インフレ率(PCPIPCH)と比較することで、その年のインフレの方向性(加速・減速)を読み取ることができます。例えば、期末インフレ率が年平均を上回る場合は年後半にかけて物価が加速していることを示します。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2025年時点(219カ国)
日本
2.7 %
アメリカ
2.9 %
ドイツ
2.3 %
イギリス
3.4 %
フランス
0.8 %
イタリア
1.2 %
カナダ
2.2 %
韓国
2.3 %
🕒 データ更新日時: 2026年08月03日 18:52

インフレ率(期末)国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域インフレ率・期末(%)

データテーブル

このデータの説明

インフレ率(期末)とは

消費者物価指数(CPI)の年末時点における前年比変化率(年率%)を示す指標です。 IMF(国際通貨基金)が世界経済見通し(WEO)として年2回(4月・10月)公表しており、2026年の最新データまで確認できます。 年間平均インフレ率(PCPIPCH)と並んで参照される指標であり、物価動向の方向性をより速く捉えるという特徴があります。

年間平均インフレ率との違い

年間平均インフレ率(PCPIPCH)は1年間を通じた物価上昇率の平均を示すのに対し、 期末インフレ率(PCPIEPCH)は年末時点での物価水準が前年末比でどれだけ変化したかを示します。 インフレが加速している局面では期末値が年平均値を上回り、減速・収束局面では期末値の方が低くなる傾向があります。 2022〜2023年の世界的なインフレ収束を確認する際には、この指標が有効です。

データ出典・更新頻度

IMF(国際通貨基金)世界経済見通し(World Economic Outlook, PCPIEPCH)。 年2回(4月・10月)更新。前年分の確定値と当年以降の予測値が同時に公表されます。 本サイトでは実績値のみを掲載しています。

quiz よくある質問

インフレ率(期末)とは何ですか?

消費者物価指数(CPI)の年末時点における前年比変化率(PCPIEPCH)を示す指標です。年間平均値(PCPIPCH)とは異なり、その年の終わり時点での物価上昇率を捉えるため、インフレ・デフレの方向性や転換点をより鋭敏に反映します。

日本の順位は?

日本は最新データでインフレ率(期末)121位(219カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

年間平均インフレ率との違いは何ですか?

年間平均インフレ率(PCPIPCH)は1年間を通じた物価上昇率の平均を示すのに対し、期末インフレ率(PCPIEPCH)は年末時点での物価水準が前年末比でどれだけ変化したかを示します。インフレが加速している局面では期末値が年平均値を上回る傾向があります。

どのような場面で活用できますか?

2022〜2023年の世界的なインフレ収束局面のように、その年のインフレの方向性(加速・減速)を年間平均より速く捉えたい場合に有効です。

年間平均のインフレ率を見るには?

1年間を通じた平均的な物価上昇率を確認したい場合は、インフレ率(年間平均)国際比較グラフが便利です。

データソース

提供元: IMF(国際通貨基金)