麻疹ワクチン(MCV1)接種率 国際比較グラフ

麻疹ワクチン(MCV1)接種率(WHS8_110)は、生後1年以内に麻疹含有ワクチン第1回(MCV1)を接種した1歳児の割合を示す指標です。WHOが推計・公表しており、集団免疫の達成状況やワクチン忌避の影響を国際比較する上で重要な保健指標です。日本の接種率は90%台を推移しており、WHOが目標とする95%の達成が課題です。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が麻疹ワクチン(MCV1)接種率(%)を示します。赤線が日本です。この値が高いほど(特にWHO目標の95%以上)、集団免疫が達成され麻疹の流行リスクが低下することを意味します。値が低下すると、ワクチン忌避・医療アクセスの不足・紛争などによるワクチン接種機会の喪失を反映し、麻疹アウトブレイクのリスクが高まります。国を選択ボタンから190カ国以上を地域別に絞り込めます。

📊 直近: 2025年の日本の麻疹ワクチン(MCV1)接種率は92%です。
🕒 データ更新日時: 2026年07月20日 17:51

データテーブル

このデータの説明

麻疹ワクチン(MCV1)とは

麻疹(はしか)は麻疹ウイルスによる感染症で、基本再生産数(R0)が12〜18と非常に高い感染力を持ちます。 集団免疫を達成するためにはWHOが推奨する95%以上の接種率が必要です。 MCV1(Measles Containing Vaccine 1st dose)は生後1年以内に接種する第1回目のワクチンです。

日本の麻疹ワクチン接種率の現状

日本の麻疹ワクチン(MCV1)接種率は2023年推計で約92%と、WHOが推奨する95%に若干届いていません。 2019年に麻疹の流行が確認され、各地でアウトブレイクが発生しました。 接種率を95%以上に維持することが、麻疹排除認定(WHO)の維持と流行防止に不可欠です。

データ出典・注意事項

WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード WHS8_110。 データは年次で更新されます。各国政府の報告データおよびWHOによる推計値を使用しています。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).

データソース

提供元: WHO(世界保健機関)

Data source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).