健康寿命(男女計) 国際比較グラフ

健康寿命(HALE: Healthy Life Expectancy at Birth)は、出生時に病気や障害なく健康で過ごせると期待される年数を示す指標です。WHOが各国の疾病負担データをもとに推計・公表しています。平均寿命との差が大きいほど、晩年に健康問題を抱える期間が長いことを意味します。日本は平均寿命・健康寿命ともに世界最高水準ですが、「不健康期間」の圧縮が長寿政策の核心的課題となっています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が健康寿命(年)を示します。赤線が日本です。この値が高いほど、病気や障害なく健康で過ごせる期間が長いことを意味し、医療水準・生活環境・公衆衛生の充実度を反映します。逆に値が低い国では、生涯のうち障害や疾病を抱えて過ごす期間が相対的に長くなります。平均寿命との差(不健康期間)が小さいほど「質の高い長寿」が実現されている国といえます。国を選択ボタンから190カ国以上を地域別に絞り込めます。

📊 直近: 2021年の日本の健康寿命(男女計)は73.4年です。
🕒 データ更新日時: 2026年07月20日 17:51

データテーブル

このデータの説明

健康寿命(HALE)とは

Healthy Life Expectancy at Birth(出生時健康寿命)の略で、出生時に健康な状態で過ごせると期待される平均年数です。 WHOが各国の疾病負担(GBD)データ・死亡統計・有病率調査をもとに推計した値であり、単純な平均寿命よりも「質の高い長寿」を測る指標として重視されています。

日本の健康寿命の現状

日本は世界最高水準の健康寿命を誇り、男女計で約73〜74年(2021年推計)です。 ただし平均寿命(約84〜85年)との差は約10年あり、「不健康期間」の短縮が政府の健康政策の最重要課題とされています。 厚生労働省は「健康寿命の延伸」を国民健康づくり運動(健康日本21)の中核目標に位置づけています。

データ出典・注意事項

WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード WHOSIS_000002。 データは概ね3〜5年ごとに更新されます(最新データは2021年分)。 推計値のため実態と一定の誤差がある場合があります。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).

データソース

提供元: WHO(世界保健機関)

Data source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).