自殺率(男女計) 国際比較グラフ
自殺率(粗率)は10万人当たりの自殺者数を示す指標で、WHOのSDG(持続可能な開発目標)3.4のモニタリング指標です。精神保健サービスの整備状況・社会的支援・経済状況・文化的背景など複合的な要因を反映します。日本の自殺率は先進国の中で比較的高く、2021年推計で男女計18.1人/10万人です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が自殺率(人/10万人)を示します。赤線が日本です。この値が高いほど、その国・性別で自殺者が多いことを意味し、精神保健サービスの不足・社会的孤立・経済的困窮・文化的背景などが複合的に影響します。値が低下(改善)すると、自殺予防対策や精神保健サービスの充実を反映している可能性があります。男性は女性より自殺率が概ね2〜3倍高い傾向があり、この男女差は国によって大きく異なります。国を選択ボタンから180カ国以上を地域別に絞り込めます。
📊 直近: 2021年の日本の自殺率(男女計)は20.5人/10万人です。データテーブル
このデータの説明
自殺率(SDGSUICIDE)とは
WHO GHOの指標コード SDGSUICIDE(Crude suicide rates per 100,000)は、 1年間に10万人当たり何人が自殺により死亡したかを示す粗死亡率です。 SDG(持続可能な開発目標)3.4「非感染性疾患による早死にの3分の1削減」の モニタリング指標として採用されており、各国の精神保健政策の評価に使用されます。
日本の自殺率の現状
日本の自殺率(男女計)は2021年推計で18.1人/10万人であり、 G7諸国の中では最も高い水準にあります。 特に男性の自殺率が高く、経済的困窮・過労・孤立などの社会的要因が複合的に影響しています。 政府は自殺対策基本法に基づく総合的対策を推進しています。
データ出典・注意事項
WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード SDGSUICIDE。 データは概ね3〜5年ごとに更新されます(最新データは2021年分)。 推計値のため実態と一定の誤差がある場合があります。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).