ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率 国際比較グラフ
ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率(ROTAC)は、ロタウイルスワクチンの最終回を完了した1歳児の割合を示す指標です。WHOが推計・公表しており、ロタウイルス胃腸炎(5歳未満の重篤な下痢症の主要原因)の予防状況を国際比較する上で重要な保健指標です。日本の2025年推計値は約94%です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸がロタウイルスワクチン(RotaC)接種率(%)を示します。赤線が日本です。この値が高いほど、ロタウイルス胃腸炎による重症化・死亡リスクが低減されることを意味します。値が低い国では、医療アクセスの不足やワクチン供給の問題が反映されており、5歳未満の下痢症による死亡リスクが高い傾向があります。国を選択ボタンから190カ国以上を地域別に絞り込めます。
📊 直近: 2025年の日本のロタウイルスワクチン(RotaC)接種率は94%です。データテーブル
このデータの説明
ロタウイルスワクチン(RotaC)とは
ロタウイルスは5歳未満の子どもの重症下痢症の主要原因であり、世界では毎年20万人以上が死亡しています。 RotaC(Rotavirus Vaccine Completed Dose)はロタウイルスワクチンの最終回接種を完了した1歳児の割合を示します。 日本では2023年から定期接種化されており、接種率の向上が進んでいます。
日本のロタウイルスワクチン接種率の現状
日本の2025年推計値は約94%で、高い接種率を維持しています。 2020年10月から定期接種として位置づけられ、接種率が急速に向上しました。 先進国では概ね90%以上の接種率を達成している一方、低所得国では医療アクセスの問題から低い国も多く見られます。
データ出典・注意事項
WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード ROTAC。 データは年次で更新されます。各国政府の報告データおよびWHOによる推計値を使用しています。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).