ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率 国際比較グラフ

データ更新: 2026年07月23日 12:46

ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率(ROTAC)は、ロタウイルスワクチンの最終回を完了した1歳児の割合を示す指標です。WHOが推計・公表しており、ロタウイルス胃腸炎(5歳未満の重篤な下痢症の主要原因)の予防状況を国際比較する上で重要な保健指標です。日本の2025年推計値は約94%です。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸がロタウイルスワクチン(RotaC)接種率(%)を示します。赤線が日本です。この値が高いほど、ロタウイルス胃腸炎による重症化・死亡リスクが低減されることを意味します。値が低い国では、医療アクセスの不足やワクチン供給の問題が反映されており、5歳未満の下痢症による死亡リスクが高い傾向があります。国を選択ボタンから190カ国以上を地域別に絞り込めます。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2025年時点(195カ国)
日本
94.0 %
アメリカ
77.0 %
ドイツ
70.0 %
イギリス
89.0 %
フランス
44.0 %
イタリア
72.0 %
カナダ
87.0 %
韓国
94.0 %

ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域接種率(%)

データテーブル

このデータの説明

ロタウイルスワクチン(RotaC)とは

ロタウイルスは5歳未満の子どもの重症下痢症の主要原因であり、世界では毎年20万人以上が死亡しています。 RotaC(Rotavirus Vaccine Completed Dose)はロタウイルスワクチンの最終回接種を完了した1歳児の割合を示します。 日本では2023年から定期接種化されており、接種率の向上が進んでいます。

日本のロタウイルスワクチン接種率の現状

日本の2025年推計値は約94%で、高い接種率を維持しています。 2020年10月から定期接種として位置づけられ、接種率が急速に向上しました。 先進国では概ね90%以上の接種率を達成している一方、低所得国では医療アクセスの問題から低い国も多く見られます。

データ出典・注意事項

WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード ROTAC。 データは年次で更新されます。各国政府の報告データおよびWHOによる推計値を使用しています。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).

quiz よくある質問

ロタウイルスワクチン(RotaC)接種率とは何ですか?

ロタウイルスは5歳未満の子どもの重症下痢症の主要原因であり、世界では毎年20万人以上が死亡しています。RotaC(Rotavirus Vaccine Completed Dose)は、ロタウイルスワクチンの最終回接種を完了した1歳児の割合を示します。

日本の順位は?

日本は最新データでロタウイルスワクチン(RotaC)接種率22位(195カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

日本のロタウイルスワクチン接種率の現状は?

日本では2020年10月から定期接種として位置づけられ、接種率が急速に向上しました。2025年推計値は約94%です。

値が高いほど何を意味しますか?

値が高いほど、ロタウイルス胃腸炎による重症化・死亡リスクが低減されることを意味します。値が低い国では、医療アクセスの不足やワクチン供給の問題が反映されています。

他のワクチン接種率を見るには?

DTP3ワクチン接種率グラフ肺炎球菌(PCV3)ワクチン接種率グラフなど、他のワクチン接種率も確認できます。

データソース

提供元: WHO(世界保健機関)

Data source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).