大気汚染起因死亡率 国際比較グラフ
大気汚染起因死亡率(SDGAIRBODA)は、屋外大気汚染と室内空気汚染の両方に起因する年齢標準化死亡率(人口10万人当たり)を示す指標です。PM2.5などの微小粒子状物質が心臓病・脳卒中・肺疾患・肺がんを引き起こし、特に低所得国で高い値が見られます。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が大気汚染起因死亡率(人口10万人当たり)を示します。赤線が日本です。この値が低いほど、大気汚染による健康被害が少ないことを示します。PM2.5や室内空気汚染が主な原因で、心臓病・脳卒中・肺疾患・肺がんなどを引き起こします。先進国では概ね低く、南アジアやサブサハラアフリカで高い傾向があります。国を選択ボタンから190カ国以上を地域別に絞り込めます。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。
大気汚染起因死亡率 国際ランキング(年別)
ランキングテーブル
| 順位 | 国・地域 | 死亡率(人/10万人) |
|---|
データテーブル
このデータの説明
大気汚染起因死亡率(SDGAIRBODA)とは
WHOが公表するSDGAIRBODA指標は、屋外大気汚染と室内空気汚染(固体燃料使用等)の両方に起因する年齢標準化死亡率(人口10万人当たり)を示します。 PM2.5を主とする微小粒子状物質が心臓病・脳卒中・慢性閉塞性肺疾患・肺がん・急性下気道感染症を引き起こします。 先進国では環境規制の強化により低下傾向にある一方、南アジア・サブサハラアフリカでは依然高い水準にあります。
データ出典・注意事項
WHO Global Health Observatory(GHO)の指標コード SDGAIRBODA(男女計: SEX_BTSX)。 死因コード GHECAUSE_GHE000000(全死因)でフィルタリングしています。 データは各国の報告に基づき更新されます。推計値が含まれる場合があります。 クレジット: Source: WHO Global Health Observatory (https://www.who.int/data/gho).
よくある質問
大気汚染起因死亡率とは何ですか?
WHOが公表するSDGAIRBODA指標で、屋外大気汚染と室内空気汚染の両方に起因する年齢標準化死亡率(人口10万人当たり)を示します。PM2.5などの微小粒子状物質が心臓病・脳卒中・肺疾患・肺がんを引き起こします。
日本の順位は?
日本は最新データで大気汚染起因死亡率171位(181カ国中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。
どの地域で高い傾向がありますか?
先進国では環境規制の強化により低下傾向にある一方、南アジア・サブサハラアフリカでは依然高い水準にあります。室内空気汚染(固体燃料使用等)も要因のひとつです。
この値が低いほど何を意味しますか?
値が低いほど大気汚染による健康被害が少ないことを示します。PM2.5や室内空気汚染が主な原因で、心臓病・脳卒中・肺疾患・肺がんなどを引き起こします。
PM2.5濃度の実態を見るには?
大気汚染の直接的な濃度データを確認したい場合は、PM2.5年平均濃度の国際比較グラフが便利です。