PISA 数学スコア 国際比較ランキング・比較グラフ

PISA(Programme for International Student Assessment)数学的リテラシーは、OECDが3年毎に実施する国際学習到達度調査の数学分野の平均スコアです。15歳生徒の数学的思考力・問題解決力・応用力を国際比較するための指標で、各国の教育水準・教育投資の効果を測る代表的な指標として政策立案に広く活用されます。

📖 この指標の読み方

横軸が調査実施年(2003・2006・2009・2012・2015・2018・2022年)、縦軸がPISA数学的リテラシーの平均スコアを示します。赤線が日本です。この値が高いほど、数学的思考力・問題解決力が高い水準にあることを意味します。OECD平均は概ね490点前後。500点を超えると高水準、600点超は最上位圏です。国を選択ボタンから40カ国以上を地域別に絞り込めます。

calendar_month2022年時点(57カ国・地域)
日本
536.0
アメリカ
465.0
ドイツ
475.0
イギリス
489.0
フランス
474.0
イタリア
471.0
カナダ
497.0
韓国
527.0
🕒 データ更新日時: 2026年07月25日 17:41

PISA数学スコア 国際ランキング(調査年別)

ランキングテーブル

順位国・地域PISA数学スコア(点)

データテーブル

このデータの説明

PISA 数学的リテラシーとは

PISA(Programme for International Student Assessment)はOECDが2000年から3年毎に実施する国際学習到達度調査です。 数学的リテラシーは、現実の様々な文脈の中で数学的に考え、推論し、問題を解決する能力を測定します。 調査対象は参加国・地域の15歳生徒で、2022年調査では81カ国・地域が参加しました。 平均スコアは500点(OECD平均の基準値)を中心に、各国の数学教育の水準と変化を国際比較できます。

日本のPISA数学スコアの現状

日本の2022年PISA数学スコアは536点(参加81カ国・地域中5位)です。 2006年(523点)に一時低下しましたが、その後の学習指導要領改訂(「脱ゆとり教育」)等により回復し、 2012年以降は530点台を維持しています。アジア上位圏(シンガポール575点・香港540点・韓国527点)の中でも 高水準を維持しており、数学教育の国際競争力は引き続き高い状態です。

データ出典・注意事項

OECD PISA(国際学習到達度調査)の各年次報告書(2003〜2022年)をもとに作成。 更新頻度は3年に1回(12月頃公表)で、次回は2026年12月(PISA 2025)予定。 中国は一部省・地域のみの参加のため、全国平均とは異なります。 クレジット: Source: OECD PISA (OECD PISA).

quiz よくある質問

PISAとは何ですか?

PISA(Programme for International Student Assessment)はOECDが3年毎に実施する国際学習到達度調査です。参加国・地域の15歳生徒を対象に、数学的リテラシー・読解力・科学的リテラシーの3分野で学力を測定し、各国の教育水準を国際比較する代表的な指標です。

日本のPISA数学スコアの順位は?

日本は最新のPISA調査で数学的リテラシー5位(57カ国・地域中)です。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

日本の数学スコアはどう推移していますか?

日本の2022年PISA数学スコアは536点(参加81カ国・地域中5位)です。2006年(523点)に一時低下しましたが、その後の学習指導要領改訂(脱ゆとり教育)等により回復し、2012年以降は530点台を維持しています。

OECD平均や高水準の目安は?

OECD平均は概ね490点前後で推移しています。500点を超えると高水準、600点超は最上位圏の目安です。日本はシンガポールや香港などアジア上位圏と並ぶ高水準を維持しています。

読解力スコアを見るには?

同じOECD PISA調査の読解力分野を見たい場合は、PISA 読解力スコア国際比較グラフが便利です。

データソース

提供元: OECD(経済協力開発機構)