殺菌剤使用量 国際比較グラフ
殺菌剤使用量は、農業において使用される殺菌剤・殺細菌剤(Fungicides & Bactericides)の重量(トン)を示した指標です。FAO FAOSTATが公表するRPドメインデータに基づき、各国の農業における農薬(殺菌剤)使用状況を把握するために重要な指標です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が殺菌剤使用量(t)を示します。赤線が日本です。
この値が大きい国ほど、農業における殺菌剤の使用量が多いことを示します。高温多湿で病害が発生しやすい環境の国や、果樹・野菜など病害に敏感な作物を多く栽培している国で高くなる傾向があります。日本は降雨量が多く病害が発生しやすい気候のため、殺菌剤使用量が相対的に多い傾向があります。
📊 最新: 2024年の日本の殺菌剤使用量は17,281 tです。データテーブル
このデータの説明
殺菌剤使用量とは
農業において使用される殺菌剤・殺細菌剤(Fungicides & Bactericides)の重量(トン)を示します。殺菌剤は作物の病害(カビ・細菌による病気)を防除するために散布される農薬の一種です。 日本では高温多湿の気候で稲・野菜・果樹に病害が発生しやすいため、殺菌剤の農薬使用量に占める割合が大きい特徴があります。欧州では農薬規制の強化に伴い使用量が規制されている国もあります。
データ出典・注意事項
FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Pesticides Use」(RPドメイン)の「Fungicides and Bactericides」(品目コード:1331)、「Agricultural Use」(指標コード:5157)。 推計値が含まれる場合があります。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat/en/#data/RP).