トウモロコシ輸入量 国際比較グラフ

トウモロコシ輸入量は、FAO(食糧農業機関)が毎年集計・公表するFAOSTATの農産物貿易統計(TCLドメイン)から取得したデータです。トウモロコシ(Maize/Corn)は世界最大の生産量を誇る穀物で、飼料・食品加工・バイオエタノールなど多様な用途で活用されています。日本は世界有数のトウモロコシ輸入国で、約1,528万t(2024年)を輸入しており、その約90%が飼料用です。輸入先はアメリカ・ブラジル・アルゼンチンが主要で、これら3カ国で輸入量の大半を占めます。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸がトウモロコシ輸入量(千t)を示します。赤線が日本です。

輸入量が多い国ほど、トウモロコシの国際価格変動や供給途絶リスクの影響を受けやすく、食料安全保障上の脆弱性が高いといえます。日本はトウモロコシを国内でほとんど生産せず(自給率は約0%)、家畜飼料・デンプン・コーンシロップ・バイオエタノール向けの需要を輸入でまかなっています。メキシコは食用(トルティーヤ)向け需要が大きく、韓国は飼料・食品工業向けが中心です。中国は国内生産量が世界第2位ながら、近年は飼料需要の急増により輸入量が大幅に増加しています。日本のトウモロコシ輸入量は約1,528万t(2024年)で、穀物全体の輸入量では日本最大の農産物です。

📊 最新: 2024年の日本のトウモロコシ輸入量は約1,528万t(15,276,693t)です。
🕒 データ更新日時: 2026年08月01日 21:17

データテーブル

このデータの説明

トウモロコシ輸入量とは

トウモロコシ輸入量(Maize Import Quantity)は、FAOSTATの農産物貿易統計(TCLドメイン)に収録された、各国が輸入したトウモロコシの数量です。 単位はトン(t)で、グラフでは千トン(千t)に換算して表示しています。 日本・メキシコ・韓国・EU・中国・エジプトなどが世界の主要輸入国です。トウモロコシは畜産・食品工業・バイオ燃料の原料として幅広く利用されており、国際価格は米国の生産量・エネルギー価格・中国の需要変動に大きく左右されます。

データ出典・注意事項

FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Trade: Crops and livestock products(TCL)」ドメインの「Maize(corn)」(指標コード:56、Import Quantity element:2610)。 FAOが毎年前年分データを更新。1961年から最新年まで収録。 輸入量は乾燥粒ベースの数量であり、コーンフラワー・コーンスターチなど加工品の重量は含まれていません。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).

データソース

提供元: FAO(国連食糧農業機関)

Data source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).