健康食購入困難人口 国際比較グラフ
健康食購入困難人口は、FAO(食糧農業機関)が毎年集計・公表するFAOSTATのCAHDドメインから取得したデータです。栄養基準を満たす健康的な食事を経済的な理由から購入できない人口の実数(百万人)を示します。人口規模が大きいインド・中国・ナイジェリア・パキスタン・バングラデシュなどで特に多くの人が健康食にアクセスできない状況が示されます。2017年以降の年次データで、世界150カ国以上をカバーします。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が健康食購入困難人口(百万人)を示します。赤線が日本です。
人口が多い国では健康食にアクセスできない人の絶対数が大きくなります。インド・中国は人口規模が大きいため上位に来やすいですが、比率(健康食購入困難人口比率)では異なる順位になります。アフリカ諸国は人口増加とともに困難人口数も増加する傾向があります。日本は比較的少ない水準ですが、食品価格上昇・高齢化・経済格差の影響が注目されています。
📊 最新: 2025年の日本の健康食購入困難人口は16.20百万人です。データテーブル
このデータの説明
健康食購入困難人口とは
健康食購入困難人口(Number of People Unable to Afford a Healthy Diet)は、FAOSTATのCAHDドメインに収録された指標です。 健康的な食事の1日コストが購入困難とみなされる人口の実数(百万人単位)を示します。 所得の10%以上を食費に充てても健康食を購入できない人口として推計されます。 人口規模と購入困難率の組み合わせで算出されるため、人口が多い国ほど実数が大きくなる傾向があります。
データ出典・注意事項
FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Cost and Affordability of Healthy Diet(CAHD)」ドメインの「Number of people unable to afford a healthy diet(item:7006)」(million No.、element:6132)。 FAOが年1回更新。2017年以降の年次データ。推計値を含む場合があります。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).