大豆輸入量 国際比較グラフ

データ更新: 2026年08月01日 21:21

大豆輸入量は、FAO(食糧農業機関)が毎年集計・公表するFAOSTATの農産物貿易統計(TCLドメイン)から取得したデータです。大豆は食用油・豆腐・みそ・しょうゆ・飼料など多様な用途を持ち、世界で最も重要な農産物の一つです。中国が世界最大の輸入国で、次いでEU・日本・メキシコが続きます。日本の大豆輸入量は約317万t(2024年)で、国内需要の約94%を輸入に依存しており、輸入先はアメリカ・ブラジル・カナダが約97%を占めます。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が大豆輸入量(千t)を示します。赤線が日本です。

輸入量が多い国ほど、大豆の国際価格変動や供給途絶リスクの影響を受けやすく、食料安全保障上の脆弱性が高いといえます。中国は1990年代以降、急速な人口増加と生活水準の向上に伴い大豆輸入量が急増し、現在は世界全体の輸入量の60%以上を占めます。日本は量的には中国より少ないものの、食用と飼料用に分かれており、国産大豆(自給率約6%)は主に豆腐・みそ・しょうゆなど食品加工に使われています。日本の大豆輸入量は約317万t(2024年)で、南米(ブラジル・アルゼンチン)の生産動向や米中貿易摩擦が日本の輸入コストに影響します。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2024年時点(213カ国)
日本
317 万t
アメリカ
66 万t
ドイツ
369 万t
イギリス
107 万t
フランス
63 万t
イタリア
253 万t
カナダ
30 万t
韓国
115 万t

大豆輸入量 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域輸入量(t)

データテーブル

このデータの説明

大豆輸入量とは

大豆輸入量(Soybean Import Quantity)は、FAOSTATの農産物貿易統計(TCLドメイン)に収録された、各国が輸入した大豆の数量です。 単位はトン(t)で、グラフでは千トン(千t)に換算して表示しています。 中国・EU・日本・メキシコ・タイなどが主要輸入国です。大豆は搾油(食用油)と搾りかす(飼料・肥料)の両方に利用され、食料・農業の両方で重要な役割を担っています。 日本の輸入先はアメリカ・ブラジル・カナダが中心で、食品加工用と飼料用に分かれます。

データ出典・注意事項

FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Trade: Crops and livestock products(TCL)」ドメインの「Soybeans」(指標コード:236、Import Quantity element:2610)。 FAOが毎年前年分データを更新。1961年から最新年まで収録。 輸入量は乾燥大豆ベースの数量であり、大豆油・大豆かすへの換算係数(油:約18%、かす:約79%)とは別の数値です。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).

データソース

提供元: FAO(国連食糧農業機関)

Data source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).