1人あたりGNI(PPP)国際比較ランキング・比較グラフ

データ更新: 2026年08月04日 10:49

1人あたりGNI(PPP)は、UNDP(国連開発計画)が毎年発表する人間開発指数(HDI)の生活水準次元を構成する指標の一つです。購買力平価(PPP)ベースに換算した国民総所得(GNI)を人口で割った値で、国内外の所得を含む経済的豊かさを各国の物価水準を調整したうえで比較できます。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が1人あたりGNI(2017年PPP国際ドル)を示します。赤線が日本です。PPP換算により各国の物価差を調整した実質的な所得水準が比較できます。グラフの下に年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2023年時点(193カ国)
日本
47,775 2017年PPP国際ドル
アメリカ
73,650 2017年PPP国際ドル
ドイツ
64,053 2017年PPP国際ドル
イギリス
54,372 2017年PPP国際ドル
フランス
55,060 2017年PPP国際ドル
イタリア
52,389 2017年PPP国際ドル
カナダ
54,688 2017年PPP国際ドル
韓国
49,726 2017年PPP国際ドル

1人あたりGNI(PPP)国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域1人あたりGNI(PPP)

データテーブル

このデータの説明

1人あたりGNI(PPP)とは

国民総所得(GNI)を人口で割り、購買力平価(PPP)で換算した指標です。 GDPとは異なり、海外からの所得(海外勤務者の送金・海外投資収益など)を含みます。 UNDP(国連開発計画)が毎年公表する人間開発指数(HDI)の生活水準次元として使用されており、 各国の物価水準を調整したうえで実質的な所得水準を比較できます。 基準年は2017年(PPP国際ドル)です。

日本の1人あたりGNIの特徴

日本はかつて高所得国グループのトップクラスに位置していましたが、 近年はノルウェー・スイス・アメリカなどに比べ伸び悩んでいます。 円安の影響もあり、ドル換算での国際的な位置づけが変化しています。 男女別GNIでは女性の値が男性を大きく下回っており、賃金格差・非正規雇用比率の違いが反映されています。

データ出典・更新頻度

UNDP(国連開発計画)Human Development Report 2025。 年次更新(毎年11月頃に最新版を公表)。193カ国・地域のデータを収録。 クレジット: UNDP Human Development Reports. (hdr.undp.org). Licensed under CC BY 3.0 IGO.

データソース

提供元: UNDP(国連開発計画)

Data source: UNDP Human Development Reports (https://hdr.undp.org). Licensed under CC BY 3.0 IGO.