コメ生産者価格指数 国際比較グラフ

コメ生産者価格指数は、FAO(食糧農業機関)が毎年集計・公表するFAOSTATの生産者価格統計(PPドメイン)から取得したデータです。2014-2016年平均を100として各年の生産者段階のコメ価格水準を指数化したもので、農家が受け取るコメの相対的な価格水準を国際比較できます。アジア・アフリカ・南米など主要コメ生産国の価格推移を1991年以降の長期データで把握できます。2022年以降のロシアによるウクライナ侵攻・気候変動・エネルギー価格上昇などを背景に、多くの国でコメ価格指数が急騰しています。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸がコメ生産者価格指数(2014-2016年=100)を示します。赤線が日本です。

指数が100を上回ると、2014-2016年平均と比べてその国の生産者段階のコメ価格が上昇していることを意味します。指数が急上昇している国では農家の収入が増加している一方で、消費者の食料コストも上昇している可能性があります。日本は長期デフレの影響で指数の変動幅が小さい傾向がありますが、2022年以降の物価上昇を反映して指数が上昇しています。インドネシア・ベトナム・タイなどのコメ輸出国では、国内需要・輸出需要・天候条件によって価格が大きく変動することがあります。2014-2016年平均を100として指数化されているため、各国の絶対的な価格水準ではなく変化率を比較する指標です。

📊 最新: 2024年の日本のコメ生産者価格指数は256333.30です(2014-2016年平均=100)。
🕒 データ更新日時: 2026年08月01日 21:19

データテーブル

このデータの説明

コメ生産者価格指数とは

コメ生産者価格指数(Rice Producer Price Index)は、FAOSTATの生産者価格統計(PPドメイン)に収録された、各国の生産者(農家)段階でのコメ価格を2014-2016年平均を100として指数化した指標です。 コメ(Paddy rice、未脱穀米)の生産者価格に基づいており、農家の収入水準や食料コストの動向を把握するための指標です。 アジア・アフリカ・ラテンアメリカを中心に約100カ国以上のデータが収録されています。

データ出典・注意事項

FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Producer Prices Annual(PP)」ドメインの「Rice (paddy)」(指標コード:27、Producer Price Index element:5531)。 FAOが毎年更新。1991年以降のデータが中心。 指数は2014-2016年の3か年平均価格を100として設定されており、各国の絶対的な価格水準ではなく変化率を示します。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).

データソース

提供元: FAO(国連食糧農業機関)

Data source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).