健康食購入困難人口比率 国際比較グラフ
健康食購入困難人口比率は、FAO(食糧農業機関)が毎年集計・公表するFAOSTATのCAHDドメインから取得したデータです。栄養基準を満たす健康的な食事の1日コストが、その国の所得分布の下位の人々にとって購入困難な割合(%)を示します。2017年以降の年次データで、世界150カ国以上をカバーし、食料安全保障・栄養格差・経済的不平等を把握するための重要な指標です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が健康食購入困難人口比率(%)を示します。赤線が日本です。
比率が高い国では、多くの人が健康的な食事を経済的な理由から購入できない状況にあることを示します。アフリカ・南アジア・東南アジアの一部では50%を超える国もあります。先進国では比較的低い水準ですが、高齢化・格差拡大・食品価格上昇の影響で上昇する傾向があります。日本では低い水準が維持されていますが、2022年以降の食品価格上昇による影響が注目されています。
📊 最新: 2025年の日本の健康食購入困難人口比率は13.2%です。データテーブル
このデータの説明
健康食購入困難人口比率とは
健康食購入困難人口比率(Unaffordability Rate of a Healthy Diet)は、FAOSTATのCAHDドメインに収録された指標です。 健康的な食事の1日コストが、国内の所得分布に基づいて購入困難とみなされる人口の割合(%)を示します。 所得の10%以上を食費に充てても健康食を購入できない人口の比率として推計されます。
データ出典・注意事項
FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Cost and Affordability of Healthy Diet(CAHD)」ドメインの「Unaffordability rate of a healthy diet(item:7005)」(Value element:6121)。 FAOが年1回更新。2017年以降の年次データ。推計値を含む場合があります。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).