耕作地面積 国際比較グラフ
耕作地面積(Arable land)は、一年生作物・二年生作物(穀物・野菜・飼料作物など)を栽培するための農地面積を示します。FAO(食糧農業機関)が毎年調査・公表するFAOSTATデータで、1000ヘクタール単位で報告されます。耕作地面積は食料の直接生産能力を示す中核的な指標であり、都市化・農地転用・土地劣化などにより長期的な変化が生じています。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が耕作地面積(千ha)を示します。赤線が日本です。
耕作地面積が大きい国ほど、国内で生産できる穀物・野菜などの食料の絶対量が多く、食料自給能力が高くなります。インド・アメリカ・ロシア・中国が世界の大農業国であり、それぞれ大規模な耕作地を保有して国際穀物市場の供給を担っています。一方、耕作地面積が小さい・減少傾向にある国は食料輸入への依存度が高まりやすくなります。日本は耕作地面積の減少と耕作放棄地の増加が課題となっています。📊 最新: 2024年の日本の耕作地面積は4,272千ha(約4万ha)です。
データテーブル
このデータの説明
耕作地面積(作物栽培地)とは
耕作地面積(Arable land)は、一年生または二年生の作物を栽培するために使用される農地面積を指します。 穀物・野菜・根菜・飼料作物などを栽培する耕地が含まれ、農地面積(Agricultural land)の重要な構成要素です。 FAOの定義では、収穫後に一時的に休耕している土地も含まれます。 1000ヘクタール(千ha)単位で報告されます。
データ出典・注意事項
FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Land Use(RL)」ドメインの「Arable land」(指標コード:6620、面積コード:5110)。 単位は1000ヘクタール(千ha)。1961年から最新年まで各年のデータを収録しています。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).