農場ゲートGHG排出量(IPCC定義) 国際比較グラフ
農場ゲートGHG排出量は、IPCCガイドラインで定義された農業生産の範囲(腸内発酵・肥料管理・水田耕作・農業土壌・農業用エネルギーなど)に由来する温室効果ガス排出量をCO2換算(kt CO2eq、AR5基準)で示した指標です。農業食料システム全体GHGから農場以外の活動(輸送・加工・廃棄など)を除いた農業セクター固有の排出量です。
📖 この指標の読み方
横軸が年、縦軸が農場ゲートGHG排出量(kt CO2eq)を示します。赤線が日本です。
この値が大きい国ほど、農業生産活動からの温室効果ガス排出量が多いことを示します。畜産・水田農業が盛んな国では高くなる傾向があります。農業食料システム全体GHGと比較することで、農場外での排出(加工・流通・廃棄など)の影響も把握できます。
📊 最新: 2023年の日本の農場ゲートGHG排出量は44,050 kt CO2eqです。データテーブル
このデータの説明
農場ゲートGHG排出量(IPCC定義)とは
IPCCガイドラインが定義する農業セクターの活動(腸内発酵・ふん尿管理・水田耕作・農業土壌・農業用エネルギー消費など)に起因する温室効果ガス排出量を合算した指標です。 農場の生産活動に限定しているため、食料加工・流通・廃棄などの下流活動は含みません。 AR5(IPCC第5次評価報告書)の地球温暖化係数を用いてCO2換算(kt CO2eq)で表示します。
データ出典・注意事項
FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Emissions — Agriculture」(GTドメイン)の「Farm gate」(品目コード:6996)、「Emissions (CO2eq) (AR5)」(指標コード:723113)。 推計値が含まれる場合があります。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat/en/#data/GT).