農場ゲートGHG排出量(IPCC定義) 国際比較グラフ

農場ゲートGHG排出量は、IPCCガイドラインで定義された農業生産の範囲(腸内発酵・肥料管理・水田耕作・農業土壌・農業用エネルギーなど)に由来する温室効果ガス排出量をCO2換算(kt CO2eq、AR5基準)で示した指標です。農業食料システム全体GHGから農場以外の活動(輸送・加工・廃棄など)を除いた農業セクター固有の排出量です。

📖 この指標の読み方

横軸が年、縦軸が農場ゲートGHG排出量(kt CO2eq)を示します。赤線が日本です。

この値が大きい国ほど、農業生産活動からの温室効果ガス排出量が多いことを示します。畜産・水田農業が盛んな国では高くなる傾向があります。農業食料システム全体GHGと比較することで、農場外での排出(加工・流通・廃棄など)の影響も把握できます。グラフの下には年別の国際ランキング(棒グラフ+テーブル)も掲載しています。

calendar_month2023年時点(234カ国)
日本
44,050 kt CO2eq
アメリカ
501,631 kt CO2eq
ドイツ
94,053 kt CO2eq
イギリス
81,626 kt CO2eq
フランス
86,287 kt CO2eq
イタリア
43,473 kt CO2eq
カナダ
128,104 kt CO2eq
韓国
28,598 kt CO2eq
🕒 データ更新日時: 2026年08月01日 21:37

農場ゲートGHG排出量 国際ランキング(年別)

ランキングテーブル

順位国・地域排出量(kt CO2eq)

データテーブル

このデータの説明

農場ゲートGHG排出量(IPCC定義)とは

IPCCガイドラインが定義する農業セクターの活動(腸内発酵・ふん尿管理・水田耕作・農業土壌・農業用エネルギー消費など)に起因する温室効果ガス排出量を合算した指標です。 農場の生産活動に限定しているため、食料加工・流通・廃棄などの下流活動は含みません。 AR5(IPCC第5次評価報告書)の地球温暖化係数を用いてCO2換算(kt CO2eq)で表示します。

データ出典・注意事項

FAO(食糧農業機関)FAOSTAT「Emissions — Agriculture」(GTドメイン)の「Farm gate」(品目コード:6996)、「Emissions (CO2eq) (AR5)」(指標コード:723113)。 推計値が含まれる場合があります。 クレジット: Source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat/en/#data/GT).

データソース

提供元: FAO(国連食糧農業機関)

Data source: FAO – Food and Agriculture Organization of the United Nations (https://www.fao.org/faostat).