消費者物価指数(総合・米国)推移グラフ

データ更新: 2026年09月19日 21:44

消費者物価指数(CPI)は、米国の都市部消費者が購入する財・サービスの平均的な価格変動を測る指標です。米労働省労働統計局(BLS)が毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が1982〜84年平均=100とした指数で集約配信しています。前年同月比の変化率が、いわゆる「インフレ率」として市場やメディアで最も広く参照されます。日本の消費者物価指数実質GDP(米国)と合わせて確認することで、日米の物価・景気動向を比較できます。

📖 この指標の読み方

横軸が月、左軸(青の面グラフ)が指数の水準、右軸(オレンジの破線)が前年同月比(%、いわゆるインフレ率)を示します。前年同月比がプラスであれば物価上昇(インフレ)、マイナスであれば物価下落(デフレ)を意味します。データは季節調整済みで、FREDから月次で取得しています。

calendar_month前年同月比較
最新(2026-08)
334.1 指数
1年前(2025-08)
323.3 指数

データテーブル

年月 指数(指数(1982年〜84年平均=100・季節調整済み)) 前年同月比

このデータの説明

📊 消費者物価指数(米国)とは

米国の都市部消費者が購入する食品・住居・交通・医療などの財・サービス価格の平均的な変動を指数化したものです。1982〜84年の平均を100として、その後の物価水準を相対的に示します。

🔢 算出方法

米労働省労働統計局(BLS)が全米の小売店・サービス業者から収集した価格データをもとに毎月算出し、翌月中旬頃に公表します。季節調整済み(Seasonally Adjusted)の系列で、季節的な価格変動(例: 野菜の収穫期など)を除去しています。

📈 経済への影響

CPIはFRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策判断における重要な参考指標であり、市場ではCPI発表のたびに株式・債券・為替相場が大きく変動することがあります。前年同月比が継続的に高い水準にあると、FRBが利上げによる金融引き締めを検討する材料となります。

📋 活用例

日本の消費者物価指数実質GDP(米国)と合わせて確認することで、日米の物価上昇ペースの違いや金融政策の方向性の違いを分析できます。

quiz よくある質問

消費者物価指数(米国)とは何ですか?

米国の都市部消費者が購入する財・サービスの平均的な価格変動を測る指数です。米労働省労働統計局(BLS)が毎月公表し、FRED(セントルイス連邦準備銀行)が集約配信しています。1982〜84年の平均を100として指数化されています。

米国のCPIの直近の値は?

2026-08の消費者物価指数(総合・米国)は334.1(指数(1982年〜84年平均=100・季節調整済み))です。前年同月比 +3.4%。詳しい推移はページ上部のグラフ・データテーブルで確認できます。

前年同月比(インフレ率)はどう見ますか?

グラフの右軸・オレンジの破線が前年同月比(%)で、いわゆるインフレ率です。FRBは物価目標2%の判断材料としてPCE物価指数を重視しますが、CPIは市場やメディアで最も広く参照される指標です。

データソース

提供元: FRED(セントルイス連銀)

Data source: FRED, Federal Reserve Bank of St. Louis (https://fred.stlouisfed.org/series/CPIAUCSL).